目的意識
@3300
誰かを孤立させない、自分が孤立しない
なぜ目的意識が必要なのか。それは自分の対処能力と、他人からの見え方、現実での効力との間のズレを修正するためなのではないかと思いました。
いつまでに何をするか、イメージをもって、目的とする期間から逆算してできるだけスムーズに、正確に、物ごとを行っていくためなんだ、と思うことがありました。無期限で、見通しも修正もなく同じことは続けられないとも思いました。
こうだからこう、と自分で説明できないようなことは、したくない。そして、誰かに話して筋道が通っていないように思うこと、話してて自分自身が納得できないことは、うまくいかないのではないかと思いました。
誰かに話をすることは、自分のしていることの軌道を修正すること、他人の視点を借りて、本当にそれでいいのか確認すること。
自分の行動と現状を誰かに説明できないことは、できるだけ避けたい。自分で説明、理解してもらえるように言えないことは、できるだけしないほうがいい。こうしたい、と思ったらそれに向けて努力ができて、今こう思ってこれをしているんだ、て他の人に話すことができて、自分の思っていることと、行動と、他の人からの見え方と一致しているのがいい。
誤解やすれ違いがあっても、少しのコミュニケーションで解決できることを習慣にできたほうがいい。自分の思っていることと、行動が一致し、周りの人の信用や安心感か得られるといい。
「○○はこうなんだね、こういう性格だもんね」と言ってくる人が身近にいるといい。誤解やすれ違いはあっても、概ねコミュニケーションで修正できて、「いや違うんだ、実はこうなんだ」と、他の人から見て期待と違うことを言ったとしても、「ああ〜そうか」で済むといい。誰かが、他の誰かや自分自身をつよく責めたり、誰かが責められたりしないといい。
誤解や無理解があっても、修正が可能であって、穏やかに持続できるような人間関係があるといいのではないかと思いました。
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