カードゲームについて語りたい!
とろ
第1話 トロの日記
どうもです。
この挨拶は私のブログ、トロの日記の冒頭挨拶である。
トロの日記は自作カードゲームについて、当初は載せるブログであったが、いまはポケモン剣盾のレート攻略記事など、カードゲームとは一切関係ない内容もある。
以前までは自作カードゲームについて、紹介していた。
だが、自分の趣味の幅が広がると、自作カードゲームだけでなく、デュエマ、遊戯王、ヴァンガード、バディファイト、デジモンカード、ポケモンカードなどの構築デッキも載せるようになる。
今、現在進行形でやってるのはデュエマ、デジカ、ポケモンカードだ。
一緒にカードゲームをする相手がいなかった時はリアルのデッキはなく、3dsのゲームでオンラインの対戦ばかりしていた。
遊戯王は5dsの世界が舞台の遊戯王champion ship2012や、ヴァンガードGの超越環境のゲーム、カオスまで収録されてるバディファイトのゲーム。
これらのゲームでは当時のカードがほぼ全てあるため、ゲームをやり込み、カードを覚えることはできた。
遊戯王は該当しないが、バディファイトとヴァンガードをゲームで始めた理由は自作カードゲームを作る時の参考にしようと思ったからだ。
真似をする為ではなく、差別化するためだ。
自作カードゲームにするなら、私としてはオリジナルのものにしたい。とは言え、自分だけの世界で世界観、ルール、カードを築き上げるのは至難の業だ。
他のカードゲームをよく知ることで、カードテキストに幅ができる。
カードゲームを作る際、まず先に考えるべきは世界観だ。
どんな環境で競い合う?何がいる?
何を活躍させたい?魅力なものは?
私の一番お気に入りの自作カードゲームはバーチャルストラテジー。
名前の通り、VR世界を題材としたゲームだ。
人によって、作りたいカードゲームは当然違う。
自作カードクリエイターの数だけ、それぞれの世界観、価値観、キャラクターがいる。
多くのカードゲームが存在する中、なら自分のカードゲームをどうすれば広められる?
答えは一つでは無いが、逆に言えば、個人の才能や積み上げてきた能力次第では、それは遅かれ早かれ、実現は可能だと思う。
今の時代、SNSで情報発信が誰でもできる。
それを活かして、他の人に見てもらうのは不可能では無い。
だが、一から始める人の場合、楽な道では無い。
基本的に自作カードゲームはリアルでもネットでも受け入れられるのは難しいのだ。
私の経験では、ブログを上げたばかりの時は、1日に来る人間は多くて2人だ。今では1日平均60人で、多い時は350の時もあった。
この状態まで来るのに一年はかかる。
自作カードゲームで記事を載せる場合、
ゲームのあらすじ
ルール
最後にカードリスト
そのた諸々。
何がしろ、書き続けるためには、工夫がいる
自作カードゲームを作る際、イラストができると強みになると思う。
特定のカードゲームをするとき、まず目に映るのはカードのイラストだ。
イラストが良ければ、やりたい欲求が湧く人は多い。
私は一ヶ月からイラストの練習を続けている。
ただ、自作カードゲームを作っても、イラストレーターのようによくできたイラストを仕上げるのは厳しいだろう。
正直、私もまだできない。
ただイラストが無くても、ブログの人数は稼げる。
それを次の話でお伝えしよう。
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