医療関係の実態

第2話あまり知られていない第2類医薬品とは？

　あまり知られていませんが病院で処方箋で出す薬が一番よく効くと勝手に思い込んでいる人が会話から多いと感じていました。

ここで、国や医師会について軽く触れますが、病院に通っている方はジェネリック薬品を処方されているはずです。

ジェネリック薬品とはようは正規品のパクリです。当然、正規品を出している所は特許をとってそれを公開します。つまりはジェネリック薬品とはその製薬会社が作ったわけではないため安値で出せるのです。

日本人は今後もですが少子高齢化の非対応、外国人労働者の受け入れもまだ未定であり国自体もお金がありません。

かなり前からですが、実は各銀行には相続者がいないお金がかなりあります。

これまで何度もそれを国家予算として使おうと話は出てきましたが、さすがにもう承認するしかない崖っぷちにいるので認可するしかなくなるでしょう。

それほど日本は貧困してる状態で、もうかなり前から病院でビタミンＣとか栄養剤的な錠剤は処方してはいけないと医師会を通して話が通っており、ビタミン剤などは出せなくなったのです。

ここで第二医薬品の登場です。基本的に薬局やドラッグストアで売っている薬がそれにあたります。製薬会社も処方箋だけでは潰れてしまうので、病院で処方される薬に

ビタミン剤や栄養剤を足して売るためちょっと値段は高くなりますが、効果は処方箋よりも当然よく効きます。

特に風邪薬などはビタミンが必要なので医者でも処方箋ではなく薬局で第二薬品を購入する人は多いです。ですので症状が風邪だと断定できたりその他の持病持ちの方はとりあえず薬局で買ってしのいでから病院にいけば楽になると思います。

うちでは痛み止めは処方薬でしたが風邪薬は第二薬品を家では使っていました。