ある児童心理司の追憶への応援コメント
歩美ちゃん、きっと今は信じられる人がいて、心から笑っていてくれますね。
リアリティありました。
深く考えさせられる内容でした。
作者からの返信
コメントにお星様まで、ありがとうございますm(__)m
いろいろありますが、みんな、笑っていてほしいです。重い内容なだけに読む人いるかなぁと思いながら書いたので、読んで頂けて嬉しいです(*˘︶˘*).。.:*♡
ある児童心理司の追憶への応援コメント
児童相談所で働く方たちのご苦労が分かり感謝の気持ちを抱く作品です。
ニュースではたまに悪者扱いされてしまう事もありますが、
歩美ちゃんのような状況、行き場のない子供達の受け皿だと思います。
血が通った接し方、本当に頭が下がる思いです。
とても考えさせられるお話でした。ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。お星さままで頂き、励みになります。いろいろ言われる児童相談所ですが、厳しい状況の中で頑張ってる職員さんはいます……。
児童相談所が関わる前に、エスカレートしていく前に、もっとできることはないだろうか、と個人的には思います。こんな世界もあると知ってもらうことで、僅かでも変化が起こる……かもしれない。そんな気持ちで、拙いんですが細々と児童福祉関連の物語を書いてます。
読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
ある児童心理司の追憶への応援コメント
考えさせられる、素敵なお話でした。
プラナリアさんの書くお話は繊細な心の動きがお上手で、今回の作品も胸に響くものがありました…!
ちっぽけなものかも知れない。そんな気持ちがありつつも真摯に寄り添う姿がとても良かったです。
拝読させていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
胸に響く、と言って頂きとても嬉しいです。こちらこそ、お星さままで頂きありがとうございました。
私自身が公務員でして、無力感に襲われることもあるけど頑張らないとね、という自戒を込めて書いたところがあります(^_^;)
読んで頂き励みになりました。ありがとうございました。
ある児童心理司の追憶への応援コメント
とても心を掴まれるお話でした。
自分のために泣いてくれた、そういう人がいた、というのはずっと記憶として残っていくと思います。学園の先生も含め、本気で向かい合ってくれた人たちの言葉とか顔とかは、断片的なものでもちゃんと残って、その先を生きるとき、流されそうな時でも碇のように繋ぎとめてくれるのではないでしょうか。
千紗の真摯な気持ちがとても沁みました。読んでよかったです。
作者からの返信
コメントのお言葉、心に沁みます。素晴らしいレビューまで寄せて頂き、本当にありがとうございました。
この物語はフィクションですが、「向き合ってくれた人がいた、という記憶は何処かに残るかも」という言葉は実際にベテラン児童相談所職員さんが仰ったことです。私自身も公務員でして、真摯に向き合うというのは本当に難しいとつくづく思いますが……でも、一番大切なことですね。
辛い時には頂いたレビューを読み返して頑張ろうと思います! ありがとうございました。
ある児童心理司の追憶への応援コメント
『顕微鏡』といい、『鰆区役所物語』といい、プラナリアさまのお話は、どんなに抑えた筆致でも溢れてくる思いが暖かくて、切ないけれど優しい気持ちになります。
今の厳しい世の中で、辛い思いをされている方も多くいらっしゃるでしょう。そういう方たちを支えるお仕事をしてらっしゃる方たちの負担もさぞや、と思います。それでもこうやって誰かの支えになること、支えようと思う気持ち、支えになりたいと願う祈り。そういった繋がりが満ち溢れる世の中であってほしいと切に願います。
こういう時だからこそ必要とされるお話なのではないかと思いました。
読ませて頂きありがとうございました✨✨
作者からの返信
いつもあたたかなお言葉をありがとうございます。皆さまのおかげでなんとか書けてます。
この物語は一人称だと私が巻き込まれすぎてまとめられないかもと思い、三人称にしました。慣れずに変な表現になったりしたかもですが💦
人との距離を求められる時だから、なおさら繋がりを大事にしたいですよね……。
お星さままで頂き、ありがとうございました。
ある児童心理司の追憶への応援コメント
「生きる」ということの難しさを、改めて思いました。
自分が、生きる意味のある存在だと思えるかどうか。辛い経験をした子供に、「生きたい」と思ってもらうのは本当に難しいことなのかもしれないと、このお話を読みながら改めて深く思いました。
自分自身を信頼すること。信頼できる人に出会い、その人々とありのままの心を交わし会えること。前を向いて生きる時に欠かせない大切なメッセージが詰まったお話でした。
作者からの返信
心のこもったコメントありがとうございます。お星さま、励みにさせて頂きます。
生きたい、と思えること。信じ合えること。当たり前ではない、本当に難しいことです……。
誰も読まないんじゃないかな、自己満足なんじゃないかなと思いつつ書いた物語でしたが、読んで頂けてありがたいです。拙いんですが、想いを汲み取って頂きありがとうございました。
ある児童心理司の追憶への応援コメント
仕事上、児相の職員とかかわることがあります。
メディアで親子の事件が取りだたされるたびに「いったい、児相は何やってんだ!」みたいな感じで批判されることも多々ありますが、児相の方の仕事ぶりを拝見していると、本当に大変な仕事量で頭が下がる思いをいつもします。
実に、取り扱う案件が多いこと、且つ、デリケートで心暖かな対応が常に求められること、それらを丁寧に記録し、次の対応を考えて関係機関や職員と協議対応していく等々…
その案件が解決を見ても、さらに別案件が持ち込まれて枚挙にいとまがありません。
プラナリアさんがお書きになったこの事例では、希望がもてる結末になっています。
児相がかかわる時点で、厳しい状態であるわけですが、一人でも多くの子どもたちが希望がもてる旅立ちができることを祈るばかりです。
そして、その子どもたちの親も、何らかの再出発を迎えられることを祈ります。
作者からの返信
丁寧なコメントありがとうございます。
仰る通り、児相は大変な状況ですよね。現実は非常に厳しいですが、この物語には希望とエールを込めてます。ぶっちゃけ私自身を励ましてるとこがあるので(^_^;)
虐待、非行、となると「親が悪い、育て方の問題」みたいに言われることもありますが、親御さんも苦しんでいる。親子に寄り添う支援が届くことを祈ります。
児相と関わりがあるなんて、橙様も大変なお仕事なのではないでしょうか……。お疲れ様です。
またしても寒波で猛吹雪とか言われてますが、どうぞお気をつけて。
ある児童心理司の追憶への応援コメント
学生のころの友人が、ドロップアウトしたまま行方不明なんですよね。
このお話を読んで、今はどうしているのかと思いました。
最後、振り返ったときの笑顔が、あたたかのものだったから、歩美ちゃんはきっと大丈夫でしょうね。ドロップアウトしても戻ってこれるところがあって、戻そうとしてくれる人がいてよかったです。
作者からの返信
コメントにお星さままで、ありがとうございます。
人生にはいろんなことがあって、皆が歩む道から逸れることもあります。でももしかしたら、回り道に見えても必要だったことかもしれないし、逸れた道の先に本当に歩みたい道が見えてくることもあるかもしれません。
私も音信不通になった友人がいて、どうしているかなと考えることがあります。それぞれの道を、歩んでいることを祈りたいです。
読んで頂き、ありがとうございました。
ある児童心理司の追憶への応援コメント
最後に振り返った時、手を振ってくれた彼女の笑顔。出来ることはちっぽけかもしれませんが、このシーンに救われました。温かい人々の真摯な物語、いつも楽しませて頂きありがとうございます(∩´∀`)∩
がんばれー歩美ちゃん‼️
作者からの返信
いつもあたたかなコメントを頂き、ありがとうございます。お星さま、嬉しいです。励みにさせて頂きます。
完全フィクションですが、歩美ちゃんにはモデルがいます。笑って生きていてほしいです。
ある児童心理司の追憶への応援コメント
歩美ちゃんのケースを通して色々と考えさせられました。
居場所をなくし生きる意味も持てなくなった子供達に大人たちはどれ程親身に関わって寄り添って更生させてあげることが出来るのでしょうか?親でさえどれが正しいのか迷うほど本当に奥が深く難しい問題だと思います。
そんな中、千沙さんのかける言葉も見つからないほどもがき試行錯誤しながら歩美ちゃんに一生懸命繋がっていようとする姿に心打たれました。
千沙さんが祈るように幸せを願ったように出来ることは限られているかもしれないけどきっと歩美ちゃんには届いたのではないでしょうか。
誰もがみんな笑顔でいられる毎日だといいですよね。
プラナリア様、いつも素敵な物語ありがとうございます😊
作者からの返信
丁寧に読んで頂きありがとうございます。お星さままで頂き、嬉しいです。
寄り添うこと、繋がることって本当に難しいことですよね。それでも、もがくしかない。相手はもっと苦しいのだろうから。
ニーズの無いような物語ですが、「誰にも読まれなくてもいい、私はこういう話を書きたい!」と書いたものでして……自己満足やなぁとも思うのですが、読んで頂けるとやっぱり嬉しいですm(_ _)m
ある児童心理司の追憶への応援コメント
こんにちは。
どこかにこんな方がいらして、お子さんの支えになってくれていたらと思える素敵なご著作でした。
昔とは違い、弱い立場に置かれたお子さんを無理やりに「普通」にさせるのではなく、その子に合った方に、というのは少しずつですが、社会的にも変わっている気がいたします。
読ませて頂けましたこと、誠にありがとうございました。
作者からの返信
わざわざコメントまで頂き、ありがとうございます💦 私はお星さまを下さった方にはご挨拶に伺うようにしているのですが、かえって気を遣わせてしまったでしょうか。すみません💦 今後はお気になさらず。
でも、丁寧な感想を頂き嬉しいです。
こどもに対する関わり方も、時代と共に変わりますよね。こどもが大人に物を言うって、すごく勇気がいると思います。私自身、こどもの声にきちんと耳を傾けられる大人でありたいです。