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  • ごきげんよう、私はご存じの通り残念な頭脳の持ち主で、ミステリーは大好きですが推理が全く出来ない読者ですが、ハルヒシリーズは大好きで、全巻何度も読み返しました。
    ご存じかどうか、涼宮ハルヒの驚愕(前)から(後)まで4年以上期間が開いたことがあって、個人的には「ハルヒはこれでいったん打ち止めなんだろうな」と思っていましたが、「挑戦」が出版されたときはそれこそ驚愕しつつむさぼるように読みました。
    これまでのハルヒとは全く違う、仰る通りの上質のミステリーで、読後感がこれまでのハルヒとは全然違っていて、ハルヒファンには新鮮で、ハルヒを知らない人は独立したミステリー小説として楽しめるんじゃないかしら、そんな読後感でした(ご指摘の通り、過去のハルヒシリーズでの設定やエピソード、キャラクター設定に絡めての展開もあるので、知っている方の方がより楽しめるのでしょうね)。
    個人的にはハルヒとマリみて、竹宮ゆゆこ作品群は、ラノベではないなと思っています。
    なんだか感想というより、個人的な思いを垂れ流してしまったようで、申し訳ありませんでした。
    でも私、飯田さまのミステリー作品群は大好きなので、筆を折るなどと哀しいことを仰らないで欲しいと思いながら書かせていただきました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、ハルヒもお好きだとは知りませんでした! 読書家でいらっしゃいますね!
    以前Twitterのスペースという機能(公開通話機能のようなもの)で亜未田さんに本作を紹介していただき、ミステリー好きとして気になったので読ませてもらいました。
    いや、本当によく作り込まれたミステリーでした!
    本文中でも書いてますがすっかり参ってしまいまして、完全に白旗です。ラノベにこんな重厚な叙述トリックミステリーがあるなんて知らなかった。
    素敵な出会いでしたので、こんな研究(?)感想(?)という形になりました。
    筆を折るかはさておき、すっかり自信を失くしたなぁ。
    まだまだ修行が足りないようです。

  • ありがとうございます!
    こちらでも感謝を!

    作者からの返信

    こちらこそありがとう!
    素晴らしい作品だったよ!