転生したら、最強になりました。
白奄
第1話あれ、ここはどこ?
あの時、俺はPC起動していつもの通り創作オンラインサーバに入ってやることをやって食料調達や作業などしていた。あの頃は楽しかったな、でも途中でPCがエラーになって今まであった家などが砂となって消えた。俺の作業が水の泡となって全て消えた。周りにいたみんなも存在が消えたようにすべて消えた。俺も消えるのかと待っていても消えなかった。向こうから走ってくる一つの影が見えて、その影全てを覆った。上と回り見ても真っ暗な闇が続いて、俺はここにいますって伝えに行くと思っても辺りは闇に包まれた道を彷徨っても誰かにあうのは時間の問題。その時蹲ってた態勢と俺の体重で辺りが崩れ、俺は闇の中に墜ちた。手を伸ばしても誰かが手を取ってくれない、もう二度と誰も俺の手を取ってくれない。俺はしばらくして気が付いた俺は辺り一面の茨の丘で倒れていた。もうここは“異世界”と確信した、理由は竜がいた。異世界には憧れていたなのでステータスを確認してみることにした。
「ステータス」
と俺は答えた。憧れていた異世界での生活が始まるんだと思いウキウキでわくわくしていた。ステータスが表示されただけでもうおぉぉぉぉぉぉという感じになっていた。
[名前] 西田 都=(※省略)ニシト
[称号] 異世界に落とされた厨二/異世界者
[サブスキル] 家庭菜園/解体/家建築
[異能] 次元収納LV05[10個所持中]
[メインスキル]獄炎/獄氷/獄雷/治癒
[体力] 2000
[魔力] 300000
[召喚術]風弾/風壁/隠蔽
これだけでもありがたいと思っていた。でもなぜか気になることがあって次元収納の中にこの世界でのお金“ロト”が入っていた。お金の数え方は日本と同じだった
俺は勉強苦手な厨二だ。でもこの習得方法はありだと思った、近くで冒険者がいてモンスターを倒しているのを見たそしたら、モンスターの核を取って集めていた。俺もこの世界で生きていくにはお金を貯めないといけないと思った俺はスキルのレベ上げとお金貯めを今回の目標にした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます