戦艦の測距、入力、砲の指向、発砲、1分毎、など細やかに描かれる射撃、大変素晴らしかったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私はああいったメカニックはチンプンカンプンな人ですので最低限の要素のみを解説した(なるべく平易に)、ということでああなりました。
作中でも僅かに触れられていましたが、翠玉人は実際かなり頑張っております。
というのも彼の国では資料も教官も、何よりも訓練するための燃料が圧倒的に不足しており作中の戦闘描写はかなりの部分がぶっつけ本番でやっています。
それで実際に運用できてるので、彼らは優秀であるということ。
ただし、運用できる=戦闘に勝てるとは限らないのが残酷な点です。
そのあたりは文中で書かれた通り……
この場合は相手が悪すぎました。科学力の差が余りにもあったのです。
小手先の技術ではどうにもならないという冷酷な事実がここにあります。
そんなわけで今話では少しばかり旧軍に対する批判のメッセージもあります。そういった箇所も楽しんでいただければ幸いです。
続々と色んな要素をぶっ込んできますねぇ。
これはたまらない!まさに色とりどりの極彩色!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
架空戦記&能力バトルを組み合わせた結果です。もう何がなにやら……