一日
ZZZzzzzz..........
第1話
秋になり少し肌寒くなってきたある日、近所に新しいパン屋ができていることに気が付いた。私の住んでいる地域は少し都心から離れていたので、テレビやインターネットでパンが流行っているという情報は知っていたが近所にパン屋がなかったので、そこまで気にしていなかった。最近開店したようで、入口に祝い花が飾られていた。
最近の流行りのパンについて少し興味があり午後3時で少し小腹がすいていた私は、店に入ってみた。
内装は、どこにでもありそうなパン屋だった。カレーパン・メロンパン・焼きそばパンなど、メジャーなものから、店主の好みで作る日替わりパンといった風変わりなものがあった。
あまり好奇心が旺盛でないためスタンダードなパンをいくつか購入した。店内で食べることもできるようだが、店内にお客が私一人だったので落ち着かないため、持ち帰ることにした。
そこから、10分程度車で移動し自宅に帰宅した。
買ってきたパンはやはり、どこにでもあるようなクオリティだった。
何事もなく一日が過ぎていく。
一日 ZZZzzzzz.......... @Zxc187
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。一日の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
炊事は僕の担当です最新/猫のおじさん
★31 エッセイ・ノンフィクション 連載中 966話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます