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用語解説 第1章分」への応援コメント

  • 1月、2月、3月が夏、4月、5月が秋、6月、7月が冬、8月、9月が春
    →シリーズ3のプロローグの副題では、[秋、3月のはじめ頃]となっていて、違和感があります。

    知識魔法って、鑑定のように見ただけで発動するのでしょうか。それとも具体的な形状や場所を思い浮かべる必要があるのでしょうか?これまでの描写だと、どちらなのか判断できませんでした。
    私の中では、検索のようにワードの選択を誤ると期待した結果が得られないイメージでしたが。

    作者からの返信

    >[秋、3月のはじめ頃]
     確かに…… 訂正して、『プロローグ 3月・夏の終り頃』にしました。

    >知識魔法
     人によって知識を引き出す時の感覚は微妙に違う模様です。
     ただ書き手は『言霊方式(正確な名前を知る必要がある)』とか『検索語の部分・全体一致方式(Web検索とほぼ同じ)』ではなく、『連想・類語・シソーラス検索方式』に近いものをイメージしています。この場合の類語には単語や文章といった言語情報だけで無く、関連する画像・映像イメージを含みます。つまり『あれ、何だっけな。ど忘れしちゃったけれど、あれ、あれだよ』状態でも映像的イメージや似た雰囲気の言葉などがあれば検索は出来ると。
     なお検索結果を回答として魔法起動者に伝達する際は、起動者の知識や語彙にあわせた形に変換した上で回答が届く事になります。だから魔法起動者に回答内容を説明できる語彙が無いと、○○○な感じ、としか伝わらなかったりします。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

     

  • 視覚、熱、音を含む新道等で周囲の状況を把握する。新道→振動、だと思います

    作者からの返信

     確かに新しい道を作ってしまいますね、それでは。
     訂正しました。
     誤字報告ありがとうございました。

  • >なお地球はヘリオ・セス・ベータ型で開発されている。
    サラッと重大事項が

    「誰」がテラホーミングしたのか
    「それ」かな

    作者からの返信

     この辺はあえて物語では触れない方針で。今回はセカイ系でも英雄系でもない、あくまで等身大程度の生活を描く予定ですので。

     なお元ネタは光瀬龍の百億の昼と千億の夜だったりします。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。