編集済
>その辺の話が最近まで煩くなかった理由はは簡単。
→『は』が 1つ多いです。改行時に起こりやすいですね。
>大学も東大京大早慶に旧帝大、あとはただ大学という認識があるのみ。
→私の実家方面も、正にこんな感じです。会話に微妙な大学名が出てくると、適当に相槌をうってごまかします…
>僕は語学は苦手としているが仕方ない
→苦手というのは、努力しないと覚えられないということですかね(他の分野は読んだだけで解るとかいうレベルなのでしょうね…)。高畑さんのような感じでしょうか。
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ここからは、次の章第1話の表記揺れの報告になります。
>具体的には俺から見て左側に向けて倒した。
→ここだけ、和樹さんの一人称が『俺』になっています。
作者からの返信
>→『は』が 1つ多いです。改行時に起こりやすいですね。
訂正しました。その通りで改行したり継ぎ足したりすると生み出されてしまうのです。
>→私の実家方面も、正にこんな感じです。
私が中学までいたのもまさにこのような場所で……田舎あるあるですね。
>努力しないと
その通りです。他の教科は教科書を読めばほぼ完全にわかるけれど、英語だけは教科書を読んで、わからない単語を辞書で調べなければならない。教科書を読むだけで完結できないという意味で……
(古文や漢文は原文と訳を知っていると、わざわざ勉強しなくてもほぼわかるそうです。他の教科に至っては、まあ……)
この辺りは高校時代の友人の発言からだったりします。当代にストレート合格した後、遊びすぎて3年時に学科を選べなくなったと言っていましたけれど……
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>ここからは、次の章第1話の表記揺れの報告になります。
>具体的には俺から見て左側に向けて倒した。
>→ここだけ、和樹さんの一人称が『俺』になっています。
訂正しました。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
いいことを思いついた。麹菌の全ゲノムは2005年にシーケンス済で、37Mbだそうな。パソコンにこのデータを入れて持っていって、魔法でひとつひとつ塩基対を……ひとつひとつ? 37Mbを? ムリだ!(血涙)
作者からの返信
37MBというと、37*1024*1024b分という事で……38,797,312b、UTF-16なら1文字2bなので19,398,656文字。私の日産文書量が概ね2,500文字なので、7,759.4624日分、21年ちょっと書き続ける分ですか……(遠い目)
それに文字なら1秒で1文字くらいは余裕で打てますが、これが微少な塩基対操作となると……死にますね、間違いなく。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
Over40作者の本棚、主催の桁くとんと申します。
閉塞した田舎の様子の描写が秀逸です。作者さんも肌感覚で感じておられるのでしょうか?
ちょっと思ったのは名家で土地持ちなら地代収入がありそうってことくらいですが、本当の山の中ならないのかも知れないですね。
異世界移住をひっそりと推進する組織があって、その募集に応募するというのは面白いです。
どんな目的で異世界開拓者を募集しているのか。
前作があるそうですからそちらを読めばわかるのでしょうか。
始まったばかりのようですし、これからも継続して追いかけようと思います。
於田縫紀様、企画にご参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
わざわざ巡回していただき本当に感謝です。
今回のお話はあえて一移住者としての観点にとどめ、世界構造その他と言った大きい話には踏み込まない予定です。一応その辺の設定も作ってはありますが、極力表には出さない方向で行こうと思っています。
お読み&コメントまでいただき、本当にありがとうございました。
>パソコンのタッチタイプでさえ満足に出来ない奴多数。
これはさすがに仕方がない……。『フリックで文字入力できない』と憤る新入社員(職員)がいるかも(都市伝説)
私の記憶が確かならば、昔々にガラケーのトグル入力を取り込む接続コネクターが発売されていましたが。
作者からの返信
都市伝説としては確かに聞いたことがありますが、仮にも事務系の職場にある程度いて、その上で『パソコン打てません』はまずいだろうと。
お前ら高校までだって情報教育があった世代だろうそれくらいやれよと。大卒ならレポートとか卒論とかどうしたんだと。まさかスマホで打って文章整形まで出来るわけないよなと。
そもそもお前が書類1枚パソコンで清書するのに6時間かけて、その間に僕が十倍以上も仕事をしていて、同じ給料なのはどう考えてもおかしいんじゃないかと。
以上、主人公さんの心の声でした。
なお、
>ガラケーのトグル入力を取り込む接続コネクター
は私の記憶にもあるので間違いなく存在していた筈です。
投降後早々とお読み&コメント頂き、本当にありがとうございました。
もうなんと言うか、こちらの世界にカケラも未練の残らない現状ですね
所でちひさん、冒頭の連絡をなんでわざわざ暗号にしたのか…主人公の家族に万が一にも気取られずに連絡したかったのかな
この先再会した時に真意が聞きたいもんです
作者からの返信
>こちらの世界にカケラも未練の残らない現状
とりあえず私が知っている中で現実にあった悲しい設定を2つほどミックスしました。つまりこの設定の部分部分は実際に存在する話だったりします。
>冒頭の連絡をなんでわざわざ暗号にしたのか
これは前作『異世界まではあと何日』にもう書いてしまったので、その辺を抜粋しておきます。第40話に入っています。
◇◇◇
オース移住計画事務局は移住について他人に漏らす事を明示的に禁止していない。
だから情報をWeb上にあげる事は可能な筈。
移住希望者がWeb上にその辺を漏らさなかったとしよう。
それでも移住をとりやめた人もいるだろうし、移住者の知人なんてのもいるだろう。
それらの者から情報が漏れないなんて事は考えにくい。
となると危険な想像をしてしまう。
現在の技術を超えた方法で、その辺の情報を食い止めている可能性を。
何せ事務局は魔法なんて技術を持っている。
盗聴及びその類似行為位は出来る可能性があるのだ。
だから平文でこの辺の事を書いても、その内容が先輩に届かない可能性が高い。
そう思って私は気付いた。
平文でなければ暗号で書けばいいだろうと。
◇◇◇
早々とコメントいただき、本当にありがとうございました。
4回目くらいの読み直し中です。いつも素敵な物語を有難うございます。
ざまあ成分がもう少しあるといいように思いました。
老害達の阿鼻叫喚が見たかったデス。
性格の悪い読者のエゴですので、気になさらないで下さい。
その辺をあえて描写しないのも作者様の優しさと思います。
作者からの返信
確かにざまあ成分、どのお話も薄めですよね。これは私の性格のせいですが、決していい方ではなかったりします。書いてしまうと多分、性格の悪さ故、やり過ぎて仕舞うおそれがあるから……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。