右を選べばへの応援コメント
企画に参加して頂き、ありがとうございます。
読みに来ました。
とても心情が豊かに書かれていてリアルなこの作品を読んで、やっぱり刑務官も死刑執行には、ある種の嫌悪感というか、罪悪感というものがあるんだなって思いました。ただ、確かに自分がと思うと……。右を選べなかった気持ちもよく分かりました。とても興味深い作品でした。もし宜しければ私の作品も読んで頂けると嬉しいです。また機会があれば他の作品にでも寄せさせて頂きますね。ではでは。
作者からの返信
星埜銀杏さん
読んで頂きありがとうございます。
また、企画参加させて頂きありがとうございます。
興味深いと言って頂き、幸甚です。
真花
右を選べばへの応援コメント
淡々と過行く日常との対比がより深く、生命を人の手でどうこうするという行為の重さを感じさせてくれました。
主人公はその職にある限り、これからも同様の業務を繰り返していくのでしょう。ルーチンワークになった時に、果たして当初ほどの葛藤を維持し続ける事はあるのだろうかとふと疑問に思いました。
作者からの返信
十三岡繁さん
「ルーチンワークになった時」とは、考えるだに恐ろしいですね。きっと葛藤は擦り減って多くを感じなくなるか、逆に積み重なって胸を圧迫するようになるかだと想像します。生きるだけなら前者の方が楽そうですが、感性を維持すると後者になってしまいそう。どっちがいいのか分かりません。
読んで頂きありがとうございました。
真花