僕も偶然に藤原正彦の数学者としてのたった一行の1729=1^3+12^3=10^+9^3の数式を見て眼が点になり晴れた空に雷が落ちた。人生の喜怒哀楽の全てが著してあり偶然とはこんな風にして必然へとシフトする瞬間があることを大袈裟にでは無く事実であって真実とは別の意味でサムシンググレートな1729でした。真逆ここでラマヌジャン が登場するとは正しく一期一会。確か下院議員選挙の帰り際のお話でしたが一人一人が絶対的な傍観者では無い限り政治的会話は井戸端会議として成立し唯物論出的資本論の盲点を小学生にも解る解説書あるいは教科書を作ろうとして下院議員の選挙で敗れた人が一人いたらしいですよ。