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2021年12月1日 14:36
この物語は「東北新幹線」が登場するからそんなに昔の話ではないですね。東北新幹線は39年前の1982年に大宮~盛岡が開業。全線開業は大分経って、11年前の2010年だそうです。だから、このお話は昭和の終わりから平成の半ば頃のお話でしょうか。作品の中に時代背景が入ると読者の受け止め方に違いが出て来ますが、読み手の皆さんがそれぞれの思いを持って読み、読み手の心の中で違った化学反応を起こし、物語が作者の意向より遥かに大きなものに育つかも知れない。 次に「小学3年生」という言葉も人によって受け止め方が違うでしょうが、自分には一生忘れ得ない、非常に強い思いが去来する時期でした。太平洋戦争の末期で、「学童疎開」という「民族大移動」が起きてました。「小学3年生」は「国民学校3年生」でしたね。 食糧難の時代でした。「僕の夜が明ける時」は読み手の一人一人の共感を呼び起こすでしょう。
作者からの返信
tedokunusi様こんにちは早速お読みいただき、感想をありがとうございます。第一話は、過去の振り返りになっています。この後、現在の主人公の様子に入ります。先は長いですが、最後までお付き合い願えたらうれしいです^^お星さまも、ありがとうございました^^
この物語は「東北新幹線」が登場するからそんなに昔の話ではないですね。
東北新幹線は39年前の1982年に大宮~盛岡が開業。
全線開業は大分経って、11年前の2010年だそうです。
だから、このお話は昭和の終わりから平成の半ば頃のお話でしょうか。
作品の中に時代背景が入ると読者の受け止め方に違いが出て来ますが、
読み手の皆さんがそれぞれの思いを持って読み、読み手の心の中で
違った化学反応を起こし、物語が作者の意向より遥かに大きなものに
育つかも知れない。
次に「小学3年生」という言葉も人によって受け止め方が違うでしょうが、自分には一生忘れ得ない、非常に強い思いが去来する時期でした。
太平洋戦争の末期で、「学童疎開」という「民族大移動」が起きてました。
「小学3年生」は「国民学校3年生」でしたね。 食糧難の時代でした。
「僕の夜が明ける時」は読み手の一人一人の共感を呼び起こすでしょう。
作者からの返信
tedokunusi様
こんにちは
早速お読みいただき、感想をありがとうございます。
第一話は、過去の振り返りになっています。
この後、現在の主人公の様子に入ります。先は長いですが、最後までお付き合い願えたらうれしいです^^
お星さまも、ありがとうございました^^