第14話 新たな仲間と古き仲間、そして新たな敵… その1
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(朱雀)『オイ!!!玄武ー!』
(玄武)『あぁん?なんだぁ?やかましいなぁ?朱雀··········』
(朱雀)『てめぇ、また勝手な行動してるようだな?』
(玄武)『あん?てめぇこそ人のこと言えんのかよ。てめぇこそ怪しい行動してるじゃねぇのか?あぁん?朱雀さんよぉ』
(朱雀)『あ?何を言ってるんだ?知らねぇな』
(玄武)『とぼけるなら最初から言うなよ〖朱雀〗それと………』
(玄武)『〖青龍〗お前もだぞ?怪しな行動は消される原因になるぞ?』
(青龍)『………ッ』
そして、もの影から3人からバレないようにとあるふたりの男女が話を聞いていた……。
(姦姦蛇螺)『そんなことして大丈夫なの?両面宿儺』
(宿儺)『いぃや?バレたらやべぇぞ、だから別にお前は着いてこなくてもいい良かったのだぞ?』
(蛇螺)『いや、別にお前のことが心配なわけじゃないぞ……』
(宿儺)『さて帰るかそろそろバレるといけねぇしな』
(蛇螺)『そうね…ねぇ、ひとつ聞いていい?』
(宿儺)『なんだ?』
(蛇螺)『あなたの本名聞きたい、わ、私の名前は
(宿儺)『…⋯俺は、…⋯2000年生きてる⋯…意味分かるか?』
(蛇螺)『え、てことは……本物の宿儺なの?』
(宿儺)『あぁ、怖いか?お前と班を分けてもいいけどどうしたい?』
(蛇螺)『いや......』
(宿儺)『そうか、だよな、こえーよな笑』
(蛇螺)『違う…⋯あなたと同じで⋯⋯あなたと一緒でいいわ』
(宿儺)『そうか⋯⋯ありがとう、俺はあっち側につく予定だ』
(蛇螺)『?わかんないけど好きにしていいよ、とりあえず着いてくから』
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探偵事務所の近くで謎の男たちと謎の女たちがいた⋯⋯⋯。
(???男1)『おい見えたぞ、あいつら来たぞ』
(???女1)『え?あ···············』
(???男2)『あ、ほんとだやっと来た』
(???男3)『うん、そうだな・・・』
(???男4)『なんだお前たち先に来てたのか⋯⋯ん?あれ、残りのヤツらは?』
(???男5)『あぁ、残りのやつらはあとから来るとさ』
(???男2)『⋯⋯まぁな』
(???男3)『⋯⋯⋯』
(???男5)『てかお前達も来たんだな⋯…』
(???男2)『当たり前だ俺は玲於の助手だし』
(???男3)『俺は風雅の助手だ』
(???男5)『あぁそうだな。それじゃあ、行くか・・・・・・』
(???男4)『・・・・・・・・・・・・』
(???男1)『あぁ⋯⋯』
(???男2)『・・・そうだな・・・』
(???男3)『・・・そうだな・・・』
(・・・)『んJQWFくぃFFJKJHFSHJGJJFヴぃれJぎうJSJFGJHRGJJGJSJヴぃれHWGんHVひHWRVJVんWTHぐVえWこQFじょQ;じぇF』
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続く…
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