第2話 謎の場所と謎の人物との出会い
(?)『起きろ、起きろ』
(谷) 『うーん』
(?)『·····お、起きろって言ってんだろうがァーーーーー!!!』
(谷) 『ぐへぇ』
謎の人物がなかなか起きない谷に痺れを切らして腹に肘パンしたのだ、綺麗にみずおちに入り、谷は悶絶したのだ
(谷) 『なにすんだよぉ』
(?) 『てめぇが起きねぇからわりーんだろ』
(谷) 『?てかここどこ?』
谷は辺り一面を見渡しその疑問を謎の人物に問いかけたのだ。
(?) 『ここか?、簡単に説明するとお前は死んだ』
(谷) 『だろうな、てことはここって地獄?天国?』
(?) 『いや、ここは地獄でも天国でもない君が元いた世界とは別の場所だ、そして今いる場所は世界の始まりの場所そして終わりの場所、パラレルワールドの1つ、俺が創り出した世界 第1の世界 バルム・ワールドだ』
(?) 『今から行く場所はまた別世界に行く、俺、少しやらないといけないことが相当あってさ、君に手伝って欲しくて、死んでたばしょ連れてきた、』
(谷) 『いいよ、どうせ死んだ身だし手伝うよ、僕の名前は谷宮·····』
(?) 『知ってる、俺の名前は·····バルム=ヴァーミリオン、まぁコードネーム的なものだから、俺の名前はいずれ教えるよ、それに君の名前もこれからは
リムル=テンペスト、この名前で過ごしてもらう時があるから、まぁずっとじゃないから安心してくれ、リムル=テンペスト』
(谷【リムル】)『わかった、で、今からどこ行くの?』
(?【バルム】) 『とりあえず、今から何人か迎えに行くから着いてきてくれ』
(谷【リムル】)『了解·····!?』
そしてその瞬間なにかが降ってきたのだ
ドォーン
(?【バルム】)『なんでここがバレるんめんどくせぇな』
?? (どうも〜今から〜あなたがたを〜)
(殺しマースw)
(?【バルム】)『おい、谷、先いけ、ここ真っ直ぐ行けば、男が2人と女が1人いるはずだそこと合流して、そして、その3人に伝えろ、目的地で合流すると』
(谷【リムル】)『ま、待て、この数1人でどうするんだよ、3万以上いる気がする』
(?【バルム】)『いいから行け!』
(谷【リムル】)『わ、わかった』
そして谷は先に歩いていった·····
(?【バルム】)『さぁ始めよう·····』
続く·····
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