第90話・肩車してくれる女性の身長や姿勢の関係

 身長160センチ以上の女の子に肩車してもらう場合において、乗る側の注意点があることが、何度かの失敗からわかった。失敗とはいっても、転倒したり落ちたりしたわけではなく、たいした失敗ではないのだが。

 前の第89話で述べたように、肩車では、初動の段階で、ほとんど身をかがませなくてよい小さ目の女の子のほうが有利かも、という見方と、同じ要因によることが、もうひとつあるのだ。

 何度か乗せてもらってきづいたのだが、肩車の体勢になってくれたところで、なぜか、背の高い女の子の場合、ボクの乗ってる位置が、やや後ろに重心位置がズレていて前後バランスが悪いのだ。上に乗ってるボクの股間が、女の子の後ろ首にピッタリと密着していず、ボクの乗り位置がちょっと後方にズレてることで隙間ができているようだ。このことがわかっても、肩車というのは、もう乗り位置の変更はできない。

 乗っているボクとしては、後方へ倒れないように自分の上体をキープするために、

両足の太もも内側にビシッと力を入れなければならず、乗せてもらってるのに楽ちんではなく、気持ちも緊張しちゃってる。

 肩車をしてくれてる女の子のがわからも「頚椎が痛い、首が痛い」と言われ、すぐに下されてしまったこと2人。ボクのように、女の子に乗ることを生きがいとしている男って、女の子のことを乗り物のように乱雑に扱ってるかとみられるかもしれないが、そんなことはなく、女の子の身体を壊してはいけない、という大切に扱う心は、一般の人より強いとおもっている。

 なので「・・が痛くなっちゃった」という女性には、なかなかもう「乗せて」とは言いづらく、でもその子の身体のことは気になるので、おんぶ肩車なしでも何度でもデートしたいデートしたい・・で。しつこくて、ゴメン。

 どうも、背の高い女の子は、椅子上等に立つボクの股間に頭を入れる際に上体を前傾させる姿勢になるため、そのまま立ち上がると、ボクのお尻の落ち着く位置が、女の子の頭から後方へズレてしまうようだ。これは、女の子が上体を起こしてボクの全体重が女の子の上に乗る直前に、ボクが女の子の後頭部と自分の股間を密着させることで解決できたので、ボクがこの瞬間に不注意になってなければオーケー。

 ただ、頚椎が痛くなっちゃった長身女性3人のうち2人は、姿勢が、ソリ腰体形で、ソリ腰の女性は、胸がキュンと上を向いてて、すごくカッコイイ。このソリ腰体形が「肩車をする」という行為とは相性悪いのかもしれない、との危惧も。

 おんぶや肩車は、第24話や第58話での例にもあるように、猫背や前傾姿勢の女の子に向いているのかもしれない。でもボクには、、ソリ腰で姿勢カッコヨク、胸が上向いてる女の子にも乗りたい願望あるのだがねどうしよう・・、そうだ、カッコイイ女の子には抱っこしてもらおう。

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