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  • あとがきへの応援コメント

    相瀬は、一見、乱暴ですが(笑)、相瀬には相瀬のやさしさがありますね。真結には、真結のやさしさが。それぞれの違いが絡み合い、うまく描かれていて、とてもよかったです!

    (下)に、進ませていただきます。

    (お経の翻訳、参考になります。ありがとうございます!)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    たしかに「優しさ」というのはひと通りじゃないですよね。
    そう言われればそうだな、と、コメントを拝読して思いました…作者なのに。

    そして、その絡み合いが「(下)」にも続いて行くのかな、と思います。

    またよろしくお願いします。

  • 第5話 満月(4)への応援コメント

    >洞穴の中の水と外の海の水が混じり合って、海の水が花模様のようなかすかな影を作る。

    美しく、リアルな海の描写が、とても素敵です!

    作者からの返信

    化学実験のとき、違う液体を混ぜるとこんなになったよなぁ、ということを思い出しつつ書きました。
    化学、苦手科目でしたけど。

    ありがとうございます。またよろしくお願い申し上げます。

    編集済
  • 第43話 あらし(10)への応援コメント

    嵐の海の描写が大迫力で、読みごたえがありました!

    姫様のお経は、何経でしょうか?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ほんとうに嵐の海に小さい舟で出たらなかなかこんなわけには行かないでしょうけど。

    なお、お経は『法華経』の「如来寿量品」とそれに続く「分別功徳品」です。この読みかたで正しいのかどうか、あまり自信はありませんが…。

    またよろしくお願いします。

  • 第6話 満月(5)への応援コメント

    稚貝と情景のリアルな描写に、感服です!

    清瀬さんは、実際に海に潜ったり魚貝を獲ったりということを、よく、されるのですか??

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    このあたりは、中学生のころに海で泳いだころの思い出にもとづいて書いています。自然の湾の海岸で、きれいな海で遠浅で、けっこう遠くまで行けました。地形もこの物語の場所に似ていたと思います。
    大人になってからはあんまり海で泳いでいないですね。
    水族館に行くのは好きですが、獲るというのはほとんどやったことがありません。

    またよろしくお願いします。

  • あとがきへの応援コメント

    私はこの作品が大好きです。
    相瀬さんが見ている景色が、私にも見えるような気持ちがします。
    お経が聞こえてきたときは泣きそうになりました。
    続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    「相瀬の一人称にはしないで、しかし相瀬の視点から書く」ということを目指しているので、ご感想をいただけて大変嬉しく思っています。
    『荒磯の姫君(下)』も連載開始しました。
    今後もよろしくお願いします。