応援コメント

08●結末の十字路に立って……“子供向け”からの決別」への応援コメント

  • まだ引っ張るの~
    いまお昼休みなので、あの「子守歌」の解釈について書いておきます。
    本編とカブっちゃったら消してください。

    あの歌には、少なくとも5種類の解釈があると思っています。

    1.まず、単に残酷な歌であり、歌い手は人間。
    2.願いをしている対象を、ただ慰めるために、やりもしないことを神様が歌う。
    3.誰かを傷つける願いをしてはいけない、自分に返ってくるかも知れないよ、という、神様または人間が歌う、教訓の歌。
    4.神様が本当に残酷な行動をしてしまい、誰もいない世界で神様が歌う。
    5.過去にあった人間同士の歴史の暗喩で、歌い手は人間。

    あの美しい歌声とあいまって、実にいいよね~

    作者からの返信

    そうですか!
    歌の内容を、人間が発信しているのか、神様が発信しているのか、で
    解釈がいろいろと変わってきますね。
    ご教示ありがとうございます。
    参考にさせていただきます……