応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第3話 お前が欲しいへの応援コメント

    散りばめられた昭和なアイテムに思わずニヤリとしてしまいます。学生運動を題材にしているのも興味深いです。
    ヤクザの強引さは欲望にストレートでカッコ良いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。一気に読んで頂けたようですね。嬉しいです。

    すこし、神崎あきらさんのホームにお邪魔しました。吃驚しました。とても多くの作品を書かれてきたのですね。素晴らしいです。

    僕は、このような世界に足を踏み込んで、やっと一年になったところです。
    また、お邪魔します。
    これからも宜しくです。

  • 第1話 一本の電話への応援コメント

    泥臭くもギラギラした昭和の雰囲気が良いですね。関西が舞台というのも面白いです。

    作者からの返信

    神崎あきらさん、コメントをありがとうございます。
    昭和の空気を感じてくれて、嬉しいです。

    この物語は、外伝と銘打っているように、別に本編があります。
    でも、独立していますので、本編を読まなくても楽しめます。

    これからも宜しくお願いいたします。

  • 第20話 なかがきへの応援コメント

    なかがきとあったから、どんな話かと思ったら休憩なんですね(笑
    了解しました。これはアドバイスでもなんでもないのですが、
    時に休憩っていいと思いますよ。
    いったん手元から離れることで、新しいものが見えてきたりもしますから。

    新作も頑張ってください。

    作者からの返信

    いつも、優しく見守って頂きありがとうございます。

    木崎隆の話は、短編ですので、また気が向いたときに、書きたいと思います。ジャンルも、今回のような怪談じみたものから、冒険活劇、悲話、コミカル等、何でも書いてみたいと思います。
    僕の実験体? ラボみたいなものです。

    新作は、書き出したら、また、長い長い話になると思います。全体の7割方のプロットは、出来ています。ラストの話も、今朝、僕の頭の中で、大体まとめました。その上で、伏線をバラまかないといけないので、その構成というか、順番を、これから詰めていきたいと思います。
    これからも、宜しくお願いいたします。

  • 第19話 煮付けへの応援コメント

    話だけみるとちょっとグロイ話にも思えますが、この二人のやり取りの妙というのか、
    なぜかしっくりくる感じがしますね。もちろんすごい話ではありますが…。

    途中の、これは、聞いては行けなかったのか?
    行くは、ひらがなの方がいいでしょうかね。

    作者からの返信

    修正いたしました。ありがとうございます。

    書いた時期が夏、ということもあったのですが、少し怪談めいたものを書いてみたかった。その上で、僕自身が、美魔女である由紀恵のことが気に入ってしまい、その身の上話をエピソードにしようか、というのが発端でした。

    ただ、書き終えて、発表し終えてから、不安になりました。倫理的に気持ちが良い話ではありません。読む人によっては、拒否感を示すでしょう。こんな話にして良かったのか……。

    実際の所、発表の場の一つである、ノベルアップ+では、それまで多かったコメントが減少しました。

    やらかしたかな~。

    と、思いました。ちょっと、自分自身では判断が付かず、筆も止まりました。
    まー、後の祭りなのですが。

  • 第18話 結核への応援コメント

    読んでいてふと思ったのですが、群像的な展開になっているのかなと。
    ただ、この流れは悪くないですよ。自然な感じですから。
    それと人魚の話は興味深く読めましたね。

    最後の方ですが…。
    僕に、もしものことがあれば、雅は…。

    確認願います(笑

    作者からの返信

    今回の話は、新しいキャラクターである由紀恵を掘り下げています。隆が、由紀恵の語りを聞いているわけですが、書き方に頭を悩ましました。

    一人称視点でありながら、由紀恵の語りを挿入するわけですから、地文が、全て、語り口調になっています。混乱が生じないように、エピソードごとに隆の視点、由紀恵の語り、と分けました。

    ちょっと実験的だったのですが、スムーズに読めたのなら幸いです。

  • 第16話 気に入らないへの応援コメント

    大人な口調だからか、読んでいると安達組にいる隆に思えてきてしまいます。
    確か若いころの話だったんだよなと、思ってはみるのですが…。

    今回も一つばかり。

    真ん中あたりの、俺は、ベッドを回り…。

    作者からの返信

    ありがとうございます。何度も訂正を重ねている家に、見落としてしまったようです。いつもいつも、ありがとうございます。

    隆に対する、感想をありがとうございます。
    僕では分からない、客観的な視点です。なるほどなーと思いました。
    確かに、木崎隆の口調に、若さがありませんね……。

    実は、前作から、口調については非常に苦労しています。僕は大阪で育ちましたしたから、基本は大阪弁です。しかし、テレビも見ますし、標準語も周りには溢れています。しかし、人前に出ると、緊張からか、大阪弁が鳴りを潜め、変な標準語で、且つ丁寧語になってしまいます。

    「逃げるしかないだろう」の支配人や木崎隆はコテコテ大阪弁にしましたが、ジョージは違います。初期の緊張している頃のジョージは、「ですます口調」ですが、友人の前田茂と話をするときと、後半の明美と打ち解けてからは、大阪弁になります。でも、最初っから、そうではありませんでした。口調だけで、何度も書き直しています。

    暫く、自問自答をします。

  • 第15話 パンパンへの応援コメント

    この時代のことはあくまで情報でしか知らないので、実際それを目の当たりにしたら
    どんな状況になるのか想像すら出来ませんね。
    美味いだ不味いだの言って食べてるのは極めて幸せなんだろうけど、
    なかなかそれに気づかない。困ったものです。

    さて、今回は上の方ですかね。
    お金を取り上げる子供や、スリを…。
    チェック願います(笑

    作者からの返信

    いつもながら、ありがとうございます。
    非常に、助かっております。

    僕も、当時の事は分かりません。
    ですから、当時の資料は、色々と読ませて頂きました。
    現代においては、考えられないような世界です。
    戦争の裏側に、慰安婦という仕組みが、国策として行われていたのは、他の国でも同じです。
    現代では、全く通用しない価値観ですが。

  • 第13話 俺の嫁への応援コメント

    『逃げるしかないだろう』は、どちらかというと任侠臭が強かったせいか、ジョージなどの生きざまを追っていた感じですが、この外伝の特に今回の話は、グッとくるものがありますね。やはり愛する者どおしの別れは涙を誘います。
    不器用な木崎もしかり、そんな木崎を思いやる桜の心情がよく描けていたのではないでしょうか。
    珍しく応援コメントです(苦笑

    作者からの返信

    ありがとうございます。凄く嬉しいです。
    実は、桜にはモデルがいます。僕の、母親です。桜のように、見事なものでした。

    外伝のエピソードは、後、1話だけ用意が出来ています。それ以外のエピソードも、簡単なプロットだけは用意しているのですが、まだ書けていません。達也の話も書いてみたいし、演歌歌手の真山琴子の話も書いてみたいし、落語家の四迷師匠の若かりし頃も書いてみようかなと、思ってはいるのですが、4ヶ月ほど手を付けていません。

    今は、新しい物語のプロットばっかりを考えています。面白いって言ってもらえる物語を紡いでいきたいです。
    これからも宜しくお願いいたします。

  • 第10話 あの事への応援コメント

    男気のある木崎、かわいらしい女、桜。
    70年代あたりの青春ドラマの匂いが漂ってくるようです。

    この不器用な男を考えると、キスというのが個人的には合わない気がしますかね。
    あくまでこれは個人的ですから。
    チューとか、(笑
    唇を重ねるくらいの方が、彼の人物像と合うんじゃないかなと。

    作者からの返信

    いつも、コメントをありがとうこざいます。

    70年帯の空気。
    本当にそうですね。今とは全く空気が違う。子供ながらに、男一匹ガキ大将とか、愛と誠の漫画を読んだのを覚えています。

    キス……。
    なるほど、言われてみれば。
    確かに、隆に対しては気障すぎる表現かもしれません。ちょっと、考えてみます。

  • 第7話 桜散るへの応援コメント

    隆も人間ですからこんな若かりし日があったんだなって。
    でも高校生の彼が浮かんでこない(笑
    どうも前作が頭に残ってるせいでしょうね。

    上から6行目の、付けた。点けたほうがいいかなと。
    よろしくどうぞ。

    作者からの返信

    いつもながら、ありがとうございます。
    実は、指摘されても、直ぐには、分かりませんでした。
    思い込みって怖いです。
    何度か読み返して

    あ~

    みたいな感じでした。


    前にもお話したことがあったかもしれませんが、「逃げるしかないだろう」のジョージは、前作の脇役でした。あまりにも個性的なキャラクターだったので、主人公としてのお話を作りました。

    木崎隆も、当初はそれほど重要なキャラクターとは、考えていませんでした。ところが、オチを作るときに、隆を動かしたら、パズルが合わさるように、とても綺麗に嵌ってしまいました。更に振り返ってみると、最初の出だしも、中盤の明美を拉致するシーンも含めて、重要な部分では必ず現れています。とっても好きなキャラクターになってしまいました。

    「その男、木崎隆」は、そんな木崎だけにスポットライトを当てたい思い書いています。ちょっと、癖のある内容にはなりますが、もう少し、お付き合いを頂けると、嬉しいです。
    m(_ _)m

  • 第3話 お前が欲しいへの応援コメント

    やくざの取引。そんな映画のような場面が目に浮かんできますね。
    さて、今回も一つ…二つばかり(笑

    弾も用意してある。確認してくれ」の後の部分。
    それから下から五行目の修兄貴が力なく歩き出した。の次ですかね。

    よろしくどうぞ。(偉そうに言ってますが私もこういうのあるあるです)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    思い込みというのは怖いもので、間違っているのに、それが見えなかったりします。

    この木崎隆の物語は、前作の物語を考えている時に、イメージしていたものを掘り起こして形にしたものです。

    僕の文章は一人称に拘っていますので、語り部の主人公以外の表現は、どうしても制限されてしまいます。そんな、エピソードが、いくつかありますので、それを紹介しています。

    これからも宜しくお願いいたします。

  • 第2話 カサブランカへの応援コメント

    引き続き読ませていただいております。
    あの話の後だからか、木崎隆がすんなり浮かんできて良いですね。

    例によって今回も少々。句読点だけですが…。
    真ん中あたりのベンツが停車した。そこから少し先。
    それとそこから下に下がって、兄貴が、ニヤッと笑った。

    きちんと打たれてる方なので、足りなかったり多いと目立つといいますか(苦笑
    よろしくお願いしますです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    これからも宜しくお願いします。

    ご指摘の部分、ありがとうございます。
    本当に助かっています。
    なんだか返って申し訳ない気持ちです。
    m(_ _)m