添削依頼をお受け致します【2024/2/1募集再開】

第12話 2022年8月上旬からの添削依頼を受け付けます【2名様】

　ちょうど私の新作のあらすじが出来上がりました。

　こちらを寝かせて物語の形を整える間、添削を受け付けることに致します。

　とりかかるのは８月１日になりますが、９月締め切りの『横溝正史ミステリ＆ホラー大賞』や『スニーカー大賞（後期）』なども控えておりますので、ブラッシュアップしてみたいとお考えでしたら、この機会にお声がけくださいませ。

　添削には以下のコースがございます。

(1) 誤字脱字や構文チェック

(2) 構成チェック

(3) 一話ごとの寸評

(4) 全話を通した講評

　(1)〜(4)のいずれかまたはすべての指定が可能ですが、多くなるほど添削スピードは落ちますので、小説賞までの日数をお考えのうえでお選びいただけたら幸いです。

　（文章の乱れをちまちまとつつかれるより、全体を通して良いか悪いか、また悪い場合はどこが悪いのかだけを知りたい方もいらっしゃいます）。

　なお作品が「長編」に収まらない場合（連載小説ですでに１０万字をかるく超えている場合など）は、すべてを添削すると他の希望者と不公平感が出ますので、１０万字程度の長編部分のみを範囲指定していただいての添削となります。

　長編小説賞はだいたい「１０万字以上」、文芸部門では「１２万字以上１５万字以下」ですので、十五万字までを「長編」と解釈致します。

　現在不定期で１名抱えており、残りは２名様です。

　『横溝正史ミステリ＆ホラー大賞』応募者がおひとり、仮で枠を確保しておりますがこちらはどうなるかわかりません。

　依頼があり次第とりかかることになると思いますので、添削希望の方は早めに手を挙げていただけると助かります。