第4話 この手の作品は考えたこともなくて

 短編で三分割のつもりで書いているのですが。


 つい自分の得意ジャンルに持ち込んでしまいました。


 深いところはわからないから、こうしないとリアリティーを保てない……って、さらにリアリティーのないジャンルへ進めているのですが。


 もう少し書けないものかと思ったけど、書けないわ。

 投げ出したいけど、今回は「箱書きなし」を試しているので、とりあえず完結させないと。

 自分の向き不向きもあるから、執筆しながらの連載ができるのかどうかをチェックしておきたいところ。


 ラブロマンスっぽい入り方をしながら、第二話ですぐにバトルものへ。

 どうしてもバトルから離れられないなぁ。

 私にはラブロマンスの感情がないから、リアリティーがないんですよね。

 で、結局バトルものへ進めてみたんだけど。


 これをラブコメにして終えたら成功。

 ドタバタでもいいのでコメディーにはしたいですね。

 でもバトルに振ってしまって、ここからコメディーにできるのか?


 昨日は3,001字、今日は2,873文字。

 残りを一気に書ききるか、二回に分けるか。

 まぁバトルを終わらせてうまくコメディーにたどり着けたらどちらでもよいか。

 とりあえず10,000字以内に収めて「カクヨムコン7」の短編賞に出しますね。

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