第6話スノーデン2

 五話で名前を出したが脱線してしまったためスノーデンの話をする。


これは世界的に真実の話では一番新しい話であり、平和を信じている日本人の多くに伝えたい。いざとなればアメリカが守ってくれるなどと思っている人々は年齢を問わず多くいるのが現実だ。


 スノーデンは非情に賢く、それでいて正義感もある人物である。

アメリカの言いなりの日本でも当時、ニュースで世界的指名手配犯として流された。

私は当時、バーでそれを見ながら助かってほしいと願っていた。

他の客は見向きもしないような者たちばかりだったが、たかだか15年も立っていない現実の話が映画化されることなどありえない事だと映画を見る人は思うだろう。


オバマ政権に終止符をうった水面下での一番の原因だろうと私は思う。

スノーデンは日本のゲームであるが、あまりにも難しいゲームのため日本よりも海外での人気のほうが高い”鉄拳”シリーズが彼は好きでそれもあり日本に好意的だ。

私も”鉄拳”は当時からやっていたが、私がゲームで初めて心が折れたのが”鉄拳”であった。


対戦格闘ゲームの中で、面白さと難易度では世界でもトップか最低でもトップ3には入るほどの難易度であり、だからこそ楽しいのではあるがとにかく難しいのである。

私のその頃住んでいた〇〇市では一番強くなれたが上手い人が多すぎて、それはそれで楽しかったが、挫折した人はバーチャファイター落ちと当時は言われていた。

鉄拳でそこそこ強い人ならバーチャファイターならトップクラスの位置にいれるから

落ちて行く人も多かった。


スノーデンはそのため日本自体を心配してくれている。

私は現在もスノーデンのいっていた現実のまま現実が進行していると思う。

当時、アメリカは監視体制をひいてないと断言したが、スノーデンは色々な重役についていくうちにCIAに入った。そこで知った現実は監視体制を完全に敷かれたもので

日本以外のヨーロッパの諸国などにすでに手をつけていた現実だった。


彼は賢いうえに正義感もあった。最終的には亡命に成功して当時の彼女と暮らしているが、私も、私の友人も大小はあるが、”力”という名の権力に敗れた。まだスノーデンを見てない人は是非見ることをすすめる。現実を知るためにも、己の無知識を知るためにもいい機会だと思う。

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