記念朗読:由緒正しきお料理決戦

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Twitterのスペースで開催していただいた『第5回ドラ嘘朗読LIVE』にて朗読していただいた、5回記念の書き下ろしシナリオ台本です。関連リンクは最下部に♪


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タイトルコール:『記念朗読:由緒正しきお料理決戦』



エルシー:「けほっ、けほ……!」



ナレーション:

とある宿の一室。心地よく整えられたその部屋の中に、可愛らしくも苦しそうな咳が響いた。寝台に横たわるのは明るい若葉色の髪を持つ少女、エルシーである。


体に毛布を巻きつけて震える少女を覗き込むのは、彼女の旅仲間たちだ。



フィールーン:「だ、大丈夫ですか、エルシーさん……!」

アーガントリウス:「あらら、こりゃ完全に風邪だねえ。昨日から顔色は悪かったけど」

タルトト:「前に寄った村じゃ、大流行でやんしたからね。仕方ないっすよ」



ナレーション:

王女フィールーンと知恵竜ことアーガントリウス、そして商人タルトトが浮かべる心配の表情を見上げ、エルシーは青い顔で弱々しく言った。



エルシー:「ごめんなさい……。本当はもっと、先の町で泊まる予定だった、のよね……けほっ!」

セイル:「気にするな。只人(ただびと)なら、風邪くらい引く。……一部、例外もいるが」

リクスン:「俺を見ながら言うな、ホワード」

セイル:「ナントカは風邪を引かない、とテオが」

リクスン:「嘘をつくな! それは貴様の言葉だろうッ」



ナレーション:

エルシーの兄セイルと王城騎士リクスンのやりとりは相変わらずだったが、その中に割って入ったのは意外にもいつもは気弱な王女だった。



フィールーン:「二人とも、静かにしてくださいっ! 病人さんの前ですよ!」

リクスン:「も、申し訳ありません!」

セイル:「……悪い」



ナレーション:

一喝したのち王女はすぐに目元を和らげたが、真剣な表情は崩さない。荒い息をしている病人からそっと離れつつ、手招きして仲間たちを部屋の隅に集めた。



アーガントリウス:「どしたの、フィル? こんな薄暗いトコで」

フィールーン:「あの、私……みなさんにひとつ提案があるんです」



ナレーション:

心配そうに背後の少女を一度見遣り、王女は仲間たちを見回した。



フィールーン:「エルシーさんを元気づけるために、私たちでご飯を作りませんか?」

セイル:「賛成だ。腹が減った」

タルトト:「そりゃ旦那の希望でやんしょ。でも丁度いいっすね! たしかこの宿、昼は出ねぇハズ。色をつけて払ってやりゃ、厨房を借りることはできそうっす」

リクスン:「マーケットも遠くありません。買い出しはお任せください」

フィールーン:「貴方も一品作るんですよ、リン」

リクスン:「な……!? しかし、俺の料理の腕など」



ナレーション:

てっきり買い出しや野菜の下処理程度の仕事を想定していたのだろう、リクスンは戸惑った顔を見せる。彼の主君である黒髪の少女は、瞳に熱っぽい光を浮かべて言った。



フィールーン:「私たちの中で一番お料理が上手なのは、もちろんエルシーさんです。だから私たち、それぞれ死力を尽くした一品を提供する必要があると思いませんか?」

リクスン:「それは、おっしゃる通りですが……」



ナレーション:

敬愛する主の言葉に、騎士は珍しく歯切れの悪い言葉を返す。しかし額を付きあわせている仲間たちからは、次々と熱意ある参加表明が挙がった。



アーガントリウス:「なーるほど、つまりエルシーちゃんが一番喜ぶ料理を作ったヤツが優勝ってワケね」

タルトト:「ほっほぉ、なんか燃えてきたっす! あっしの隠された料理の才能、見せつけてやりやすよ」

セイル:「……優勝したら他の料理も全部食えるなら、やる」

リクスン:「なぜ全員で協力して作るという選択肢がないのだ!?」

フィールーン:「決まりですね!」



ナレーション:

ぱんと手を打って意見をまとめた王女が、明るい笑みを浮かべて開幕を告げる。



フィールーン:「“エルシーさん元気になあれ☆お料理サバイバル大会”、開幕ですっ!」

リクスン:「サバイバルとは!?」



*(少しの間)



ナレーション:

かくして熾烈(しれつ)な料理対決が幕を開けた。奇(く)しくも今夜は宿の補修のため客を入れる予定はないらしく、厨房は自由に使っていいという好条件。宿のおかみにエルシーのことを頼み、おのおのが買い出しへと走った。



リクスン:「“材料の購入費と調理にかける時間は全員等しくするものとし、他人の邪魔はしない”――それがルールだったな?」

タルトト:「そうでやんすね」

リクスン:「ならその男は誰なのだ、商人!?」



ナレーション:

厨房に戻ってきたタルトトに平然と付き従う大男を指差し、騎士が吠える。分厚い肉切り包丁を携えた半裸の男だが、顔つきはなぜか子犬のように純真だった。



タルトト:「この町一番の店に勤めている料理人、メーチャ・ウマスギッスさんっす。なに、雇い費用は予算内なんで、ご心配なく」

リクスン:「凄腕の料理人に作らせるというのか!? 卑怯ではないか!」

タルトト:「ちっちっち。あくまであっしの“お手伝い”のためにお呼びしただけっすよ。ほら、こんな子供の細腕じゃ、大きな肉の処理だって一苦労でやんしょ?」

リクスン:「ぐっ、巧妙な……!」



ナレーション:

勝ち誇った顔で大男と共に厨房の一角を陣取りはじめた商人に次いで、魔法使いの師弟も戻ってきた。



フィールーン:「ふふふ、すごい材料が手に入りました! これで本にあった“アレ”が作れます!」

アーガントリウス:「料理対決っていうか、俺っちは師弟デートができただけで満足だわあ」



ナレーション:

王女と知恵竜が抱えた紙袋からは、見慣れぬ形状の植物が飛び出している。袋の底からは何かがガサゴソとうごめく音が聞こえ、リクスンは慌てて自分の買い物袋を彼らから遠ざけた。



リクスン:「む? そういえば、ホワードが戻ってこないな」

アーガントリウス:「ああ、セイちゃんなら町はずれの森に入っていくの見たよ。狩猟道具を持ってたから、なんか獲(と)るんじゃない?」

リクスン:「今からですか!?」



ナレーション:

騎士の驚きを聞き届けた者はいない。今や厨房のあちこちで仲間たちが作業を始めている。妙な熱気が充満する戦いの場を眺め、青年は金髪を掻いて呟いた。



リクスン:「一体、どうなるのだ……この戦いは」



*(少しの間)



セイル:「エルシー。入っていいか」

エルシー:「大丈夫よ、お兄ちゃん」



ナレーション:

大きな身体で控えめに入室してくる兄に続き、仲間たちが次々と顔を見せる。寝台の上で上半身を起こしたエルシーは、朝に比べるとずいぶん顔色が良くなっていた。



エルシー:「アガトさんの薬、よく効いたみたい。熱も引いたし、だいぶ楽になったわ」

アーガントリウス:「そりゃよかった。愛をいっぱい込めたからねえ」



ナレーション:

キザな台詞に肩をすくめた少女だったが、すぐに可憐な鼻を持ち上げて言った。



エルシー:「……なんだか、不思議な匂いがするわね? ここのお食事は、民族料理か何かなのかしら」

セイル:「食欲はあるか」

エルシー:「ええ、そうね……昨夜から全然食べてなかったから、ちょっとお腹空いてるかも」

タルトト:「ふっふっふ――なら、あっしらにお任せあれでやんすーっ!」



ナレーション:

首を傾げる病人の前に、一台のカートが登場する。ご丁寧に銀のフタがつけられた皿が五つ並んでいるのを見、エルシーはきょとんとした表情になった。


少し緊張した様子の王女が、仲間を代表して告げる。



フィールーン:「え、エルシーさんっ! 早くお体が回復するように、今日はお料理を作ってきました!」

エルシー:「えっ!? これ……みんなが作ったの? あたしのために?」

セイル:「そうだ。どいつの料理が一番美味いか決めてくれ」



ナレーション:

やけに真剣な顔をしている兄や仲間たちを見つめ、少女は弱々しくも嬉しそうに笑んだ。



エルシー:「わあ、うれしい――ありがとう! さっそくいただくわね」



*(少しの間)



エルシー:「ふう……。お腹いっぱいだわ」

アーガントリウス:「お疲れさん。ほら、お水どうぞ」

エルシー:「ありがと」



ナレーション:

受け取ったグラスを静かに傾ける病人――いや、“審査員”を囲み、一同は沈黙していた。何らかの反応を期待する緊張が、宿の一室に満ち満ちている。



タルトト:「そ、それで……どうでやんした?」

エルシー:「ええ。タルトちゃんの“特製秘伝すぺしゃるカレー”、とっても美味しかったわ。滋養に良い香辛料がたくさん入ってて、材料も一流の職人が切ったみたいに形がよくって」

タルトト:「ぎ、ぎくぅっ! えへへ……バレやしたか」

エルシー:「いいのよ。砕いたクルミを入れてくれたのは、きっとタルトちゃんの工夫よね。すごく良かったわ、今度真似してもいい?」

タルトト:「光栄でやんす!」



ナレーション:

得意げに胸を叩いた獣人に微笑み、エルシーは次いで王女を見上げた。



エルシー:「フィルのは、その……なんというか……悪いけど、どういうお料理だったのかしら、あれ?」

フィールーン:「も、“タクマーシ族”に伝わる、“ムテキカツレーツ”というお料理です! ピンクサボテンの果肉にパン粉をまぶして、ナナイロトカゲの卵を――」

エルシー:「え、ええ、すごくカラフルな見た目に励まされる一品だったわ」

セイル:「俺のはどうだった」



ナレーション:

珍しく自信があるのか、兄セイルはいつもの無表情をそれなりに輝かせている。エルシーは皿の上に転がった何かしらの魔獣の足を指差し、呆れた声で言った。



エルシー:「どうだったじゃないわよ、お兄ちゃん。“魔獣アーモンドグリズリーの豪快焼き”――これ、木こりの妹じゃなかったら失神してるメニューよ」

セイル:「……。お前、昔は美味そうに食ってただろ」

エルシー:「何のお肉か知らない頃の話でしょ! 年頃の乙女、しかも病人がかぶりつく一品じゃないって言ってるの!」

セイル:「回復するには、こいつの肉だと思ったんだが……」

エルシー:「はあ……。まあ、気持ちだけもらっておくわ。わざわざ森で獲ってきてくれたんでしょう。ありがとね」



ナレーション:

呆れの中にも感謝が込められた妹の声に、セイルは青い髪を掻いて目を逸らす。次いで、その隣に立つ大魔法使いがうやうやしく胸に手を添えて訊いた。



アーガントリウス:「わたくしめが作ったスープはお気に召しましたでしょうか、“レディ”?」

エルシー:「ええ、“シェフ”! ――って、冗談抜きにしても、間違いなく一番上手だったわ、アガトさん!」



ナレーション:

今までとは違う熱のこもった言い方に、先に料理への講評をもらった参加者たちがぎょっとする。



エルシー:「ああ、なんて言えばいいのかしら……! まろやかで、甘くて、でもお野菜の味がそれぞれちゃんと活きていて。感動しちゃった」

アーガントリウス:「いやあ、光栄だね」

エルシー:「こんなにお料理ができるなんて知らなかったわ」



ナレーション:

目を輝かせて素直に賞賛を送るエルシーに片目を瞑ってみせた『シェフ』は、いたずらっぽく言った。



アーガントリウス:「800年も生きてると、気まぐれに“料理を極めてみよっかな”なんて思う期間が50年くらいできちゃうモンなのよ」

セイル:「つまり暇だったのか」

タルトト:「あっし、知ってるっすよ。そういうの、巷(ちまた)じゃ“チート”って呼ぶらしいっす」

アーガントリウス:「負け惜しみはみっともないよ、若者たち? ま、これでエルシーちゃんのハートは俺っちが頂きってことで」



ナレーション:

不服そうな顔をしている木こりと商人を横目に、知恵竜は余裕の笑みを浮かべた。しかしこの戦い唯一の“審査員”は緑の頭を振り、カートの隅に置かれていた質素な一皿を引き寄せて言う。



エルシー:「いいえ。どのお料理も素敵だったけれど――あたしが一皿選ぶとしたら、これだわ」

リクスン:「なっ……!? それは、俺が作った粥ではないか!」



ナレーション:

病人がいる室内で発するには大きすぎる声で仰天したのは、一行の最後尾で黙り込んでいた騎士リクスンだった。仲間たちも目を丸くし、一斉に皿を注視する――どう見てもただの、地味な粥だった。



エルシー:「何よ、その反応。あたしの舌がおかしいっていうの?」

リクスン:「違うッ! し、しかし……皆(みな)と比べ、俺の料理には工夫や技術などないぞ。城の兵舎食堂で出される、ただの療養粥(りょうようがゆ)だ」

エルシー:「ああ、なるほどね……」



ナレーション:

少し考えた末、エルシーは用意されていた予備のスプーンを手に取った。この国では手に入りやすい穀物を煮込んで作ったらしい粥をそっとすくい、宙へ持ち上げる。



エルシー:「お兄ちゃん、ちょっと食べてみて」

セイル:「んむ」



ナレーション:

何の疑問もなく食いついた兄セイルは、無表情のままもぐもぐと料理を味わっていた。しかしやがて、その顔にわずかな驚きが浮かぶ。



セイル:「――おふくろの味だ」

フィールーン:「ええっ!? セイルさんたちのお母様のお料理を、リンが再現したんですか」

タルトト:「も、もしや皆さんにゃ――生き別れの兄弟っていう熱いドラマが!?」

セイル:「……つまりお前は、オレの兄だったのか」

リクスン:「何を言っている!?」

アーガントリウス:「まあ落ち着きなって。何か思い当たる節(ふし)があるんでしょ、エルシーちゃん」



ナレーション:

混乱を極める若者たちを制したアーガントリウスに促され、エルシーはうなずく。ようやく普段の桃色が戻ってきた頬を緩め、愛おしそうに料理を眺めた。



エルシー:「ええ。お兄ちゃんも言ったように、このお粥はとても懐かしい味がするの。小さかったあたしが風邪を引いた時、たしかにお母さんがこれと同じものを作ってくれたわ」

セイル:「兄貴……」

リクスン:「やめんか」



ナレーション:

無表情で感慨を口にする木こりの視線から逃れつつ、リクスンは腕組みをして唸った。



リクスン:「この粥は騎士見習い時代、兵舎食堂の仕事を手伝っていた頃に習ったものだ。料理長の竜、ソラニドス殿にみっちり指導されてな」

エルシー:「あら、その竜さんの名前知ってるわ。お母さんがお城で侍女をしていた時に、お世話になったって」

リクスン:「そうなのか!? なるほど……ならばたしかに、同じレシピを習得している可能性は高い」



ナレーション:

納得した顔になった騎士に微笑み、病人はとろりとした粥をもう一口味わう。明るい茶色の瞳が、懐かしそうに細められた。



エルシー:「ああ、やっぱり美味しいわ。お母さんが亡くなったあと、あたしたちを育ててくれた養父――ヤークが作ってくれたお粥は、薬草の味しかしなかったもの」

セイル:「……あれは粥だったのか。修行の一環かと思っていた」

エルシー:「心配のあまり色々入れすぎるのよ」



ナレーション:

神妙な顔をしている兄に苦笑し、エルシーは少し潤んだ目元をぬぐった。



エルシー:「でも、思い出した。お母さんのお粥はこれだわ。素朴だけど優しくて、背中にそっと手を置いてくれるような……そんな味よ」



ナレーション:

不思議な縁(えん)に、一同それぞれが想いを馳せて沈黙する。しばらくして、現実的な商人がやれやれと頭を傾けて言った。



タルトト:「まったく、“おふくろの味”なんてブツが出てきやがるとは! 悔しいっすけど、こりゃ優勝はリクスンさまで決まりでやんすね」

アーガントリウス:「そだねえ。どんなに技巧を凝らした一品も、母の愛には勝てないっしょ」

セイル:「オレの魔獣焼きも、ホワード家の伝統料理だが」

フィールーン:「あ、あの、私……食べてみたいです!」

リクスン:「姫様!? 絶対におやめ下さいッ!」



ナレーション:

いつもの賑わいを取り戻しはじめた仲間たちを見回し、病人――いや、“元”病人は、楽しそうに細い肩を震わせる。



エルシー:「ホントにお料理大会だったの、これ? 何やってるのよ、皆。あはは、おかしい」

タルトト:「いーんや、ルールはルールっすからね! まことに口惜しいでやんすが、そろそろ優勝者に“ご褒美”の贈呈式をしなけりゃ」

エルシー:「へえ、そんなものまであるの? あたしが渡すのかしら。賞品はなに?」

タルトト:「そりゃもちろん――勝利の女神からの、あっつーいキッス♡でやんす!」

エルシー:「はあああ!?!?」

リクスン:「なあああ!?!?」

タルトト:「あ、ほっぺでいいでやんすから♡」



ナレーション:

輝く笑顔で言い切る商人に、エルシーとリクスンの両名が固まる。思わずお互いの顔を見た二人の間に、わずかな火花が散った。



エルシー:「な、何よ、そのイヤそうな顔!? 失礼ね」

リクスン:「そ、そういうわけではない! 病み上がりの者と接触するなど、愚の骨頂であってだな――」

エルシー:「あーら、あたしはまだまだ病原菌扱いってことね。さすが騎士さま、賢明なご判断だわ」

リクスン:「何を怒っているのだ!?」



ナレーション:

他の面々の表情を見ればその“賞品”とやらが急に出現したことは明らかなのだが、こうなればもう周りの声など届かない。


すでに立ち上がって言葉を飛ばし合う仲間を見、料理対決の立案者(りつあんしゃ)は複雑な笑みを浮かべて場を締めた。



フィールーン:「め、めでたし、めでたし……なんでしょうか?」

セイル:「知らん。とりあえず残りを食うぞ」

フィールーン:「そ、そうですね! 頂きましょう」



ナレーション:

――後日。

見事に風邪をもらった騎士と商人の療養のため、一行はこの宿にさらに金貨を落とす羽目になったのだった。




『記念朗読:由緒正しきお料理決戦――完』



***


台本仕様だったので一部読みづらかったかもしれませんが、ここまでお読みいただきありがとうございました!感想コメなどは通常通りお寄せ頂けると嬉しいです♡


こちらのお話は朗読スペースのアーカイブ(第5回)後半で読んでくださっています。過去の分もあわせた企画まとめエッセイもどきをまとめておりますので、素敵な声つきverにご興味がある方はぜひ覗いてみてください♪


『うちの子が喋っているのですが。〜小説を生朗読していただいた記録〜』

https://kakuyomu.jp/works/16817330658071781812

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