「宇宙でふたり」#深夜の二時間作詩より

何度、同じ言葉を繰り返しただろう

星空を見上げて

言葉はひとつ

「大切だ」と伝えてる


君は笑いながら隣で

答えてくれた

唇は五文字の言葉を零して

寄り添い手を握り合う


何度、同じ事を繰り返しただろう

星空を見上げて君を抱きしめた

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