しんみりほのぼのしたお話にじんわりと感傷的な気持ちになりつつも、途中すごくハラハラもしたりもして、毎日楽しく読ませていただきました。
ミリーとガスの若年夫婦感のあるカップルのかわいさもさることながら、周りをかためる人外さん達も個性豊かでとても魅力的でした。
また別の事件のお話も書かれる予定があるとのことで、今からとても楽しみです。
連載お疲れ様でした。
作者からの返信
30話、お付き合いありがとうございました。
主人公四人が魅力的に書けたのなら嬉しいです。
お話も新しい試みだったので、そう言って頂けて良かったです。
来年のノベルバーの開催時期を見つつ、また連載していこうと思ってますので、良ければお付き合い下さい。
余りものの勇者の意味。ガスの想い。あぁ、なんと言うか。本当に姫を守る騎士様のようじゃないですか。ガス君!
もうラスト。美しすぎました。
そして市松人形さんと家霊さん。仲良くなれて良かった。そこもほっこり。
作者からの返信
この物語では勇者はどうしても他人に尽力する本能のようなものがあるもの……として書いてますので、そこのバランスを取るには、ガスが適任だと思います。
本人はミリーが大好きなので、側から離さず、自分が幸せにしたいだけなのですが。
市松人形さんと家霊さん、はしゃぎすぎて家人がドン引かないと良いのですが(笑)
ラストは雪でまとめました。一ヶ月間沢山の応援コメントありがとうございました。
登場人物や世界観からあふれる優しさや温かさ、そして切なさの垣間見える雰囲気が11月にぴったりでとても素敵でした。
個人的には影丸が好きです! 特にDay29で書き取りをしている姿が勤勉で健気でほっこりしました。
連載お疲れ様でした。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございました。
影丸は春に大陸に来て、大陸語を話すことと聞き取りは出来るのですが、まだ読み書きは不十分なので、暇があると石版で勉強してます。
好きと言って頂き嬉しいです。
コメントありがとうございました。