その日、世界が泣いたなら……

@Akeno-tobari

Vorwort

世界が心を持っていたら、

世界は何を思っているのだろうか。

人類の栄華を、成長を、

それらを喜び称えてくれるだろうか。


否、人類の不幸を哀れみ、悲しみに沈み、

そして人類を滅ぼしてしまうであろう。


そしてここから綴られるのは、

悲しみに溺れた者の物語である。

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