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    我らが王の帰還への応援コメント

    お疲れ様です。

    春まだ遠き冬の入口。聖夜も復活祭もまだ遠い時期。
    「本当は怖い夏至祭り」の冬至版なんだろうなと。
    ドルイドのバアル信仰から来る生け贄儀式でしかないものが、
    持て囃されて馬鹿騒ぎになってますね。

    あの莫迦騒ぎの裏には「恐怖」があるんじゃないかと勘ぐってしまいます。
    元は生け贄選定のトリックORトリート。
    トリックは自身の后、トリートは他人。どちらにしても生け贄です。
    選ばれないために化け物の仮装をして逃れると。

    本作ではそんな馬鹿騒ぎが良い感じで描き出されていて、
    お前は本当は人間だろ?と見抜かれないために必死になっている様が
    思い浮かびます。
    日本で言うなら百鬼夜行の夜、魑魅魍魎に連れて行かれないために
    子供が性別を偽って隠れるのにも似ていますね。

    追記
    もとは蕪の入れ物で人間の脂肪で明かりを取っていたこと、
    更にさかのぼると生首祀ってたのは知っていましたが、
    戻ってくる悪霊を信仰するというものがあるのですね。
    勉強になりました。
    イメージしたのはまさにおっしゃられた通り化け物に紛れ込んだ「人間」
    の視点でした。必死でおどけて高揚を演出する自分と周囲の心からの歓喜との
    違い。焦り、そういったものを想像していました。

    失礼しました。
    物を知る切っ掛けを下さってありがとうございます。
    程度のニュアンスで追記したのですが。
    ご不快でしたら申し訳ありません。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!
     日本のお祭り? には今回はノーコメントでいきますね!
     こちらの作品はハロウィンを題材にしていますが、バアルではなく、ジャック・ルタバガ信仰ですから。

     こちらの作品は、ゲストである君という存在が仕切り役と共に、街中の眠りしものどもを起こし、支配人の帰還を彼らと喜び合うという内容です。

     確実に人間が出ている描写は紹介文にのみですが、もしゲストである“君”が人間だった場合、たしかに恐怖があるかもしれませんね!
     ですが、バカ騒ぎは支配人の帰還への歓声であり賛歌です。
     人間が行なっているものとはすこし違うかな? と思います。

     追記のコメントありがとうございます。
     ですが、勉強することではありません。
     こちらの作品のジャンルをご確認ください。
     作者が説明するほど滑稽なものはないですが、こちらの作品は、冥府に行けなくなった存在が狭間の世界を彷徨った末に、仲間達と出会い、信仰される対象とまでなったというIF設定を前提としたものです。
     だからこそ、紹介文や作中で支配人、偉大なるジャック、我らが王などと呼んでいます。
     また、ハロウィンを題材とした作品ですが、おばけ側の視点としてのものなので、その意味はまるで違います。
     そういった描写から示唆される部分を無視し、色眼鏡をかけ続けるのであれば、大変申し訳ございませんが対応いたしかねます。

    編集済
  • 我らが王の帰還への応援コメント

    やべえ‼︎超タイムリー‼︎
    (僕の別の企画に参加した作品的に‼︎)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!
     今回もぐっどなタイミングだったみたいですね!

  • 我らが王の帰還への応援コメント

    不思議な感じの文体ですね。
    このまま、リズムにして歌にしても良さそうな感じです^ ^

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     彼らの陽気で、気まぐれな様子を表現したかったので、今回は一定の軸がありつつも、あっちへこっちへと飛ぶ様な不安定なリズムで書いてみました!
     たしかに、和訳された洋楽の歌詞みたいですよね!