第41話対応部分
ファーミルス王国歴4046年11月5日(マークツウ王国上層部を暗殺)
ファーミルス王国歴4046年11月20日(マークツウ王国へアイズ聖教国が攻撃)
ファーミルス王国歴4046年12月20日(サイコフレー村への難民受け入れ)
ラック35歳(4011年4月8日生まれ)
ミシュラ35歳(4011年5月15日生まれ)
クーガ12歳(4034年4月13日生まれ)
フラン34歳(4012年5月27日生まれ)
ミレス24歳(4022年6月2日生まれ)
テレス22歳(4024年5月28日生まれ)
リティシア39歳(4007年6月10日生まれ)
ルティシア15歳(4031年6月13日生まれ)
カール13歳(4033年7月20日生まれ)
ミリザ8歳(4038年5月5日生まれ)
リリザ8歳(4038年5月5日生まれ)
ルイザ7歳(4039年1月25日生まれ)
スミン7歳(4039年2月2日生まれ)
ブレッド11歳(4035年6月11日生まれ)
エレーヌ40歳(4006年6月15日生まれ)
ルアンナ17歳(4029年6月9日生まれ)
ウォルフ17歳(4029年8月30日生まれ)
アイズ聖教国がマークツウ王国に攻め込んだことをラックが知る回。
ラックはマークツウ王国の被害状況の確認や発生する難民への対処を検討。それに加えて、ヒイズル王国がどう動くのかを観察する。
ヒイズル王国の動き次第で、超能力者は援助を停止し、庇護下から切り捨てる方向へ思考を切り替えて行く。
ヒイズル王国国王が、対応不可のお手上げのあと、素直に頭を下げてゴーズ家を頼った。その結果、マークツウ王国からヒイズル王国になだれ込んだ4000人弱の難民たちは、サイコフレー村に受け入れられるのだった。
登場人物
ラック
家臣(ヒイズル王国からの採用組)
街長(ヒイズル王国国王)
マークツウ王国の住民
ミシュラ
ヒイズル王国へ逃げ込む人間
アイズ聖教国の軍
マークツウ王国の若い女性(誘拐される)
ヒイズル王国方面に集団で移動している難民(戦火に巻き込まれていない地から)
東部辺境伯
移住を認める血縁者(家臣(ヒイズル王国からの採用組))
マークツウ王国の上層部(暗殺済み)
ヒイズル王国の上層部(マークツウ王国への対応内容を監視)
マークツウ王国地域からの難民(サイコフレー村へ受け入れ組)
説明されている主な用語
アイズ聖教国とマークツウ王国の戦争状況について。
ヒイズル王国への影響と対応について。
アイズ聖教国が開戦を選んだ事情について。
ミシュラの考察について。
アイズ聖教国のやり口について。(戦場にて)
戦果に巻き込まれる前に逃げ出した難民について。(4000弱)
ヒイズル王国の対応への考察について。
マークツウ王国の上層部暗殺とその結果から来るラックの精神状態について。
ミシュラの最終結論について。
ラックの千里眼によるヒイズル王国の動向監視について。
ヒイズル王国国王の対応と難民受け入れについて。
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