第30話対応部分
ファーミルス王国歴4044年7月23日(王都からの使者がゴーズ家へ)
ファーミルス王国歴4044年7月24日(使者が王都へ帰還し、国王の売却許可が出る)
ラック33歳(4011年4月8日生まれ)
ミシュラ33歳(4011年5月15日生まれ)
クーガ10歳(4034年4月13日生まれ)
フラン32歳(4012年5月27日生まれ)
ミレス22歳(4022年6月2日生まれ)
テレス20歳(4024年5月28日生まれ)
リティシア37歳(4007年6月10日生まれ)
ルティシア13歳(4031年6月13日生まれ)
カール11歳(4033年7月20日生まれ)
ミリザ6歳(4038年5月5日生まれ)
リリザ6歳(4038年5月5日生まれ)
ルイザ5歳(4039年1月25日生まれ)
スミン5歳(4039年2月2日生まれ)
王都からゴーズ家への賠償案の打診を受けて、”足りない分は魔石で払うから機動騎士16機全部くれ”対応する回。
リティシアの一件で、王国からの追加賠償案を携えた使者を迎え入れたゴーズ家。
持ち込まれた案の選択肢の全てを望むミシュラは、ラックと意見をすり合わせる。
賠償としての分だけでは”要求したい全て”への対価に足りないため、長年ため込んだ魔石の放出を決める2人。
国王と宰相はゴーズ家の希望に驚きながらも、すんなりと許可を出す。
その許可の返事を待ちつつも、見落としていた機体輸送方法への対応策の話し合いが行われた。
ゴーズ家の機体の要求から、子供の魔力量を推察した宰相は、貴族家のパワーバランスの変化の兆しに一抹の不安を覚えるのだった。
登場人物
王都からの使者
ラック
ミシュラ
ゴーズ家の子供たち
王都の文官
フラン
機体の操縦者(最上級機動騎士)
テレス
シス家の次男
国王
宰相
ゴーズ家の次期当主(クーガ)
ゴーズ家の娘4人(ミリザ、リリザ、ルイザ、スミン)
年頃が合う婚約者の居ない娘
平民階級の女性
ミレス
リティシア
ルティシア
説明されている主な用語
リティシアの捕縛や襲撃、毒殺未遂関連での賠償案打診について。
要求する機体の選定について。
賠償分以外の機体の買取提案について。
買取提案で対価として出す魔石について。
逆提案が受け入れた場合の機体輸送問題について。
王都側(国王、宰相)の考えについて。
ゴーズ家の子供の魔力量の推測について。
ゴーズ家の子供の将来の婚姻相手について。
ゴーズ家側の子供の婚姻への考えについて。
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