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目次
第27話対応部分
ファーミルス王国歴4044年3月3日（宰相が災害級魔獣のロストを知る）
同日、徹夜明けのラックは極点付近への保管庫作りと、リティシアへの謝罪。
ファーミルス王国歴4044年3月4日（亀肉加工品の出所の誤魔化し方の相談）
ファーミルス王国歴4044年4月3日（災害級魔獣捜索の規模縮小）
ラック32歳（4011年4月8日生まれ）
ミシュラ32歳（4011年5月15日生まれ）
クーガ9歳（4034年4月13日生まれ）
フラン31歳（4012年5月27日生まれ）
ミレス21歳（4022年6月2日生まれ）
テレス19歳（4024年5月28日生まれ）
リティシア36歳（4007年6月10日生まれ）
ルティシア12歳（4031年6月13日生まれ）
カール10歳（4033年7月20日生まれ）
ミリザ5歳（4038年5月5日生まれ）
リリザ5歳（4038年5月5日生まれ）
ルイザ5歳（4039年1月25日生まれ）
スミン5歳（4039年2月2日生まれ）
ファーミルス王国歴4044年5月3日（災害級魔獣捜索隊の解散。亀肉加工品を王国向け定期販売開始）
ラック33歳（4011年4月8日生まれ）
クーガ10歳（4034年4月13日生まれ）
災害級魔獣を見失ったことからの王国の対応回。
幽閉者の特攻部隊の出撃中止と、その後に予定されていた討伐軍の招集が一時凍結。最終的には中止で白紙化される。
第3王子と東部辺境伯の次男の愚行は収監中でも変わらず、周囲の人間からは白い目で見られる。
討伐した災害級の肉の加工が追いつかず、保管への対応と今後の見通し、更には原料の出所を探られた場合の対応へと関連で問題が提起されるも、なんとか解決する。
それとは別で、ラックはリティシアへ夫として行うべきことをしくじったりもした。
王国からの亀肉加工品の購入要請には、ラックは条件を付けてリティシアの件の主原因の2人に意趣返しも行うのだった。
登場人物
宰相
第3王子
東部辺境伯の次男
幽閉者たち
魔獣の捜索に使える人員
文官
ラック
国王
東部辺境伯
準備作業に従事していた人々
ミシュラ
リティシア
フラン
行商人
高魔力持ちの貴族
王都からの連絡事項を携えた使者
説明されている主な用語
災害級魔獣の行方の状況把握について。
幽閉者たちの状況について。
第3王子と東部辺境伯の次男の考えと現実について。
亀肉の加工状況と見通しについて。
極点付近の利用について。
リティシアの状況について。
亀肉の出所の隠蔽について。
王国からの亀肉加工品の供給要請について。
王国からの要請にゴーズ家が付けた条件について。
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