第20話対応部分

ファーミルス王国歴4042年10月20日(未明に領主が暴走したのを知った家臣が北東部へ報告に走る。北部辺境伯の指示により、次期当主のルウィンとその妻が事態の収拾)

ラック31歳(4011年4月8日生まれ)

ミシュラ31歳(4011年5月15日生まれ)

クーガ8歳(4034年4月13日生まれ)

フラン30歳(4012年5月27日生まれ)

ミレス20歳(4022年6月2日生まれ)

テレス18歳(4024年5月28日生まれ)

リティシア35歳(4007年6月10日生まれ)

ルティシア11歳(4031年6月13日生まれ)

カール9歳(4033年7月20日生まれ)

ミリザ4歳(4038年5月5日生まれ)

リリザ4歳(4038年5月5日生まれ)

ルイザ3歳(4039年1月25日生まれ)

スミン3歳(4039年2月2日生まれ)


ファーミルス王国歴4042年11月5日(ルウィンからの先触れ)

ファーミルス王国歴4042年11月6日(ゴーズ村に出向いたラックたちに、ルウィンからの事後対応の処分結果と賠償が語られる)

年齢に動きがないため名と歳の一覧は割愛。




シス家三男の暴走とその結末の回。

19話でトランザ村への使者を務めた男は、ラトリート・シ・サエバの暴走を止めることに失敗。仕方なく北部辺境伯へ報告に走る。

北部辺境伯はラトリート一家の捕縛を指示。その実行はルウィンとその妻2人に任せた。ゴーズ村の統治も暫定で代行を彼らに任せる。

ラックは千里眼で問題が発生している関所に向かっていると思われるシス家の機体を視て、時間稼ぎに徹する。

ラトリートは捕縛され、後日詫びとことの顛末がゴーズ村にてルウィンから説明される。

移住者を受け入れたガンダ村は領主が必要な状況に移行し、リティシアと3人の子供たちはガンダ村に居住地を移す。


登場人物

北部辺境伯

サエバ領の家臣(以前にトランザ村への使者を務めた人)

シス家の三男(ラトリート・シ・サエバ)

シス家の三男の妻(2人)

ルウィン

ルウィンの妻(2人)

ラック

フラン

ミシュラ

リティシア

サエバ領から先触れ(ルウィンからの使者)

テレス

ルティシア

カール

スミン


説明されている主な用語

サエバ領の領主の行動について。(使者視点)

北部辺境伯からのラトリートへの対応指示について。

最上級機動騎士について。

ラトリートとラックのやり取りについて。

ルウィンからの事後説明について。

ガンダ家一同のガンダ村への移住について。(リティアシアと実子3人)


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