【魔力が0だったので超能力を】資料集（ネタバレを含みます）

第2話対応部分

ファーミルス王国歴4030年3月3日（結婚式）

ラック18歳（4011年4月8日生まれ）

ミシュラ18歳（4011年5月15日生まれ）

主人公とヒロインの2人だけの挙式で夫婦となる。

ラック・コウ・テニューズ（18歳）

テニューズ公爵家の長子で長男。但し、魔力量0のため、公爵家の後継ぎとは成れずに辺境へ追いやられる。

ミシュラ・コウ・カストル（18歳）

カストル公爵家の第三子で三女（さんじょ）

同腹で3つ歳の離れた長女と1つ歳の離れた次女を持つ。

2人は婚姻と同時に新規で騎士爵家を興すことで改姓。

ラック・キ・ゴーズ

ミシュラ・キ・ゴーズ

ラックの容姿

先祖の遺伝の影響が強く出ており、髪の色も瞳も黒。

他ではまず見かける事はない髪や瞳の色彩。

顔立ちは平坦な印象で明らかに周囲からは浮く。

体格は平均的よりやや小柄。

ミシュラの容姿

「顔だけは両親の良い所取りしかしていない」と言われる程の美しさを誇る。

絶世や傾国と形容詞がついても違和感が全くないレベルの美女。

ラックの領主生活。

ファーミルス王国歴4030年4月1日

ゴーズ領ゴーズ村へ赴任。

赴任して直ぐに、塩の問題を知る。

テレポートを駆使して安く生産地から買い付けて領内に供給を始める。

水の供給源と供給量の問題を解決するべく動く予定。

冒頭からのワームの話の時期は明確に設定していない。

赴任してそこそこの日数を経た後。但し、初年度中なのは確定。

領民とある程度良好な関係が築けた時期の出来事。

登場人物

ラック

ミシュラ

魔道バイクで連絡に来た人

アルバイトの神父

カストル公爵

ミシュラの姉（長女）

ミシュラの姉（次女）

ゴーズ村の家畜を世話する専門の家の人間

説明されている主な用語

テレポーテーション

サイコスピア

塩について。

水について。