第3話対応部分

ファーミルス王国歴4031年12月1日(人造湖と水路完成)

ラック20歳(4011年4月8日生まれ)

ミシュラ20歳(4011年5月15日生まれ)


赴任して2年目の冬。

人造湖と水路の完成。

冬場に水路で遊ぼうとしたドアホウが死にかける事故が発生するも、見せしめ的な意味合いでガツンと罰で対応する事件が起こる。

尚、完成以降は村と領地全体の防衛強化に奔走。ゴーズ村の防壁作成による砦化とゴーズ領の北側の境界部分から防壁型長城の設置へと着手。

完成時期は作中では明確にされていないが、1年ほどで初期の物は完成した設定。

4032年の年末には設置は完了していたが、以降に最初に作った時点から気になる部分の改修も随時行われた。


ファーミルス王国歴4032年秋(水問題解決の結果)

ラック21歳(4011年4月8日生まれ)

ミシュラ21歳(4011年5月15日生まれ)


赴任3年目の秋

水の供給量が安定して収穫量が3倍増。赴任して1年目との比較で税として国へ納める量も3倍となる。

水洗トイレと公衆浴場の設置。

衛生環境の向上。

対応可能な症状についてはラックがヒーリングで治療。

健康状態、食料供給に問題がなくなったことで出産数も増加へ。人口増加。


ファーミルス王国歴4034年4月13日(クーガが生まれた)

ラック22歳(4011年4月8日生まれ)

ミシュラ22歳(4011年5月15日生まれ)

クーガ0歳(4034年4月13日生まれ)


ゴーズ家長子が生まれる。

ミシュラの子。クーガ。長男で嫡男。


ファーミルス王国歴4035年9月(スーツを買いに行こう)

ラック24歳(4011年4月8日生まれ)

ミシュラ24歳(4011年5月15日生まれ)

クーガ1歳(4034年4月13日生まれ)


妻に促されて王都でのスーツ購入を決意。

5年ぶりの王都訪問。但し、実家には知らせない&寄り付かない。

千里眼の初出。


魔道具の説明回。

テニューズ家側の事情をテニューズ公爵とラックの弟を出して少し暴露。


登場人物

ラック

ミシュラ

クーガ

ゴーズ村の村民のおばちゃん

テニューズ公爵

テニューズ公爵家次男(主人公の弟)

カストル公爵

王都の門番


説明されている主な用語

魔道具について。

井戸、人造湖、氷山、極点などの水関連について。

スーツについて。

千里眼について。



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