ゲーム編
DPtの思い出
今回は私にとって初めてのポケットモンスター作品であるパールやプラチナでの思い出を話そうと思います。
まずは、パールについて。
パールは初めての作品だったので、本当にワクワクしながらプレイしていました。些細なことにも驚いて、純粋に作品を楽しんでいましたね。
相棒はナエトルでした。あと、最初の草むらで捕まえたムックルはポケモンリーグまで連れて行ったと思います。
DPtにおける空を飛ぶ要員筆頭ですよね、ムクホーク。
あと、手持ちで印象に残っているのはマリルリです。水上秘伝技要員でしたが、初めてのポケモンリーグで、シロナ様のガブリアス相手に奮闘してくれました。子供の無謀なゴリ押し指示にも根を上げず、懸命に頑張ってくれた子です。
あと、運良く色違いのコリンクを捕まえることが出来たので、とても可愛がっていました。コリンクは進化するごとに、色違い特有の黄色い体毛が黒の体毛に隠れていってしまって、ルクシオからレントラーに進化させる時はかなり躊躇いました。何度か進化キャンセルをしたと思います。
プラチナの記憶は、正直パールの記憶と混ざってしまっていて、ハッキリとしたことが思い出せません。
ただ、パートナーはポッチャマでした。
DPt世代におけるお楽しみ要素として、地下洞窟やポケモンコンテストがありますが、当時子供だったこともあり、全力で楽しんでいました。
地下洞窟は近場のポケモンセンターに遊びに行った時、沢山のトレーナーと交流しました。おかげで、ミカルゲも無事にゲット出来ました。おんみょーん、可愛いので結構気に入っています。
ポケモンコンテストも全ての部門のマスターランクで優勝するまでやり込みました。その過程で、ミロカロスも入手することに。苦行のテンガン山ヒンバス釣りは、子供だったこともあり早々に根を上げて、地道な作業が得意な母に任せた記憶があります。あっという間に母から「釣れた」と言われた時は、子供の私も目が点になりましたね。また、ポフィンの作りすぎでDSの下画面が若干接触不良になりました。
あと、過去作であるリーフグリーン、エメラルドからパルパーク経由でポケモンを連れてくる仕様が地味に大好きでした。ボールを投げれば必ず入りますし、バトルがある訳でもないのですが、別の地方で仲間だったポケモンを改めてゲットすることで新しい地方に迎え入れるという形式に、幼いながらも魅力を感じていました。
もうすぐリメイクが発売となる世代ですが、初めて旅した地方であることもあり、とても思い入れがあります。今度のパートナーはヒコザルの予定です。
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