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  • あたたかい人たちへの応援コメント

    ご紹介、ありがとうございます(*^^*)
    兄妹の仲のよさが見えるようでした。
    旭川と札幌、コロナがなければ車を飛ばして帰れちゃう距離ですが、今の時代ならではの距離感と家族に対する恋しさや安心感などが伝わってきました。
    かき揚げの盗み食いが良い味だしていて好きです。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございました。
    「好きです」と言っていただき嬉しいです。

  • あたたかい人たちへの応援コメント

    紹介して頂き、ありがとうございます!
    ほっこりするお話でした!

    やや辛口コメントをと言われましたが、そんなに気になる部分はありませんでした。
    強いて言えば文章が詰まってるので、改行や段落がもう少し多いと読みやすいかなと思います。
    ※普段、小説を読まない人の意見なのでお気になさらず。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    改行や段落についてですね、ちょっと考えてみます。
    ありがとうございます。

  • あたたかい人たちへの応援コメント

    二時間を超える兄との会話。仲の良さと嬉しさが溢れ出てますね。冷めた出汁も美味しく感じているあたりも、切った後の喜びの余韻が伝わって、読み手には温かさが伝わってきます。北海道のテイストも気になるところです☆
    とても面白かったです★★★

    作者からの返信

    読んでいただき、それから応援コメントを書いて頂きありがとうございます。
    ありがとうございます。
    冷たいのに美味しい箇所は、私も書きながら美味しそうだなと思っていました笑
    実はこの小説を書いている最中に、はじめて地域ごとに味が違うことを知りました。「新しい出会いにワクワクする」というのは、私の気持ちでもあります。
    是非、愛宕さまも北海道にいらしたときは、お土産にして食べ比べてみてください。
    ありがとうございました。

  • あたたかい人たちへの応援コメント

    「あたたかい人たち」は今までと作風が違い、少々驚きました。
    新たな挑戦、とても良いと思います。
    私が感じたことを書かせていただきますね。

    松井さんの作品は静かな印象だったのですが、今作は対照的に「動」だと思いました。
    新鮮に感じました。
    ただ同時に、らしさが失われてしまったような気がします。
    もちろん主人公の性格を表現するために、あえてそうしているのは理解できます。
    しかしながら「動」というのは楽しくもあるのですが、「静」もあってこそ生きるのではないかと考えます。
    制約があって厳しいかと思いますが、私としては松井さんならではの美しい描写がもっと欲しいです。
    特に最後の苦悩の果てにたどり着いた青空はもっと描写してほしいです。
    それ以外にも動作として書かれている部分を描写に置き換えて、松井さんらしい「静」を足してもいいかと思います。

    またリズムに関してなのですが、最後の段落を除いて全体的に均一だと感じました。
    なので、大事なポイント(主人公の気付きなど)で読点の数を減らしたり、文章を短く切るなどして、リズムに変化をつけると読者も読み飛ばさずに立ち止まって読んでくれる気がします。

    と偉そうに指摘はしてみたものの、文章レベルはとても高いと思います。
    理由があってこその表現だと、繰り返し読むことで気付かされました。
    個人的には、この純粋な作品が今後どのように松井さんの小説に影響を与えるのか楽しみでなりません。
    これからの作品も期待しております。

    作者からの返信

    まず、読んでいただきありがとうございます。
    それから、今までの作品のことも好きでいてくれて、ありがとうございます。
    これまでの応援コメントの中で最も私の核心に迫るコメントでした。
    本当にありがとうございます。

    書いていただいた通り、「あたたかい人たち」は今までの作風と逆のことをしてみようと考えました。「静」を「動」にする感覚です。登場人物のキャラクターがややデフォルメしたので、動きが悪い意味でややアニメチックだと思いながら、書いていたというのが本音です。
    それでも、キョウコというキャラクターは「弱い英雄」を意識したので、これでよかったのかなと思っています。

    文体のリズムや描写は、語り手(キョウコ)を意識して書いていますので、現代人の独白を意識しました。逆にいうと、優雅な小説ではないです。

    ただ、ご指摘の通り、肝心な部分にはリズムをつけてダイナミクスがあったほうがよかったかもしれません。ありがとうございます。

    今までの応援コメントの中で一番核心に迫るコメントでした。
    ボディブローを喰らった感覚です。
    ですが、全然、失礼ではないです。かえってありがたいです。
    中途半端に読まずに、丁寧に読んでくださっていることもかなり伝わりました。

    本当に読んでくださり、それから応援コメントを書いてくださり
    ありがとうございます。

    次の作品は、完全に未定です。ですが、かなりやる気出ました。
    本当に未定なので、「期待してね」とは言えないのですが、
    どうかよろしくお願いします。

    編集済
  • あたたかい人たちへの応援コメント

    美容院のお客さんとの、何派と何派という会話から、自然に赤いきつねと緑のたぬきの話に繋がるのが上手いですね。
    他の方が既に書かれていますが、私もこの店長の采配から「立場が人を作る」という言葉を連想していました。実力的には未熟な部分があっても、責任ある立場に就けられればそれを糧に成長していく人はいますね。謙虚な人間ほどそうかもしれない。自分を未熟と思っていることこそが、成長できる資質かもしれない。店長はそれを見抜いていたからこそ抜擢したのでしょう。
    ところで、きつねとたぬきって待ち時間が違うんですね。それは存じませんでした。トッピングを取られても怒らないお兄さんの優しさもまた、今のキョウコさんを作った要素の一つなんでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    twitterの返信にも書きましたが、小説に深みが出る応援コメントを書いて頂きありがとうございます。こういうコメントが一番好きです。

    きつねとたぬきは、時間違うんですよね。
    小説を書くにあたり、とりあえず両方購入し驚きました。
    本当です。ぜひ、買ってみてください。(宣伝です笑)

  • あたたかい人たちへの応援コメント

    あたたかくなるお話しでした。
    「地位は人をつくる」とも言います。その時実力はなくても地位をもたされた人の努力がふさわしい人にするのではないかな。
    キョウコさんは泣くぐらい誠実だしおごる人でもないし、きっと素晴らしいスタイリストさんになるのでしょうね。
    「新しい出会いにワクワクする」、前向きになれてよかったです。新しい出会いに僕は不安でドキドキしますから。
    素敵なお話しでした。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    それから、キョウコにとって、今までで一番あたたかい応援コメントをしていただきありがとうございます。
    私も嬉しいです。とても素敵なコメントです。本当にありがとうございます。

  • あたたかい人たちへの応援コメント


     数年前まではこういった光景はありふれた日常だったのですが、コロナ渦で何だか懐かしい光景にも思えてしまいます。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    2021年と2020年って、2年間なんですよね。
    すごく長い2年間だなぁと思ってしまいますよね。。

  • あたたかい人たちへの応援コメント

     ご紹介ありがとうございます!
     読ませていただきましたので、感想失礼します。厳しめに書いたことなどありませんので、変なことを言っていたら普通にスルーしてください。

     まず最初に思ったのが「あ、これが空行なしの小説か」です。
     これはやはり好みがあるのでなんとも言えないのですが、会話文と説明文? は空行した方が読みやすさが出るかもしれません。ですが、好みがありますので、これは特に気にしなくて大丈夫です。
     私個人の感想なので( ̄▽ ̄;)


     最初の入り方から上品な作品ということが伝わり、ワクワクしながら読み進めることが出来ました。

     何回か読み直したところがありまして。
     まず最初は『今日の話題は〜』から『緊張があったからだ』付近です。
     もしかしたら、『今日の話題は』と入る前に『半年ほど前』という文を入れた方がわかりやすいかもしれないです。
    『今日の話題は』の話より前にしっかりとお客様についてお話していますので、その後に半年前について語るのも変ではないかと。
     語りが終わったあとに『今日の話題は──始まった』『「海か山なら〜」』と書いても流れが切れずにスムーズに読めるかなと。


     次は会話文のところで少しつっかかってしまいました(私が読むのが下手というのもありますが……)
     お客様の会話ですが、『「へえ、ちょっと意外かも」』から始まるところですが、少し流れが悪いかな……と。
    『「山じゃなくても、友人達と大きな公園でキャンプして、夜はバーベキューとかで盛り上がっているイメージでした」など。このような感じだと流れが切れずに読めるかなと思いました。

     半年前の話の時
    『営業時間は──耳を疑った』までのところも、言葉一つ一つで『。』で切ってしまっているため、言葉がすごく綺麗でわかりやすいのに、流れが止まってしまう感覚があり、少し勿体ないなと。
     ここは繋げてもいいかなと思います。
     それか、『その日、店長から大事な話があると言われた私は、疑問を抱きながらも聞き漏らさないように耳を傾けていた。体が震えるような気温の中で話された内容は、私がスタイリストとして認められたという物だったため、寒さや暗さなど気にならないほど気が動転してしまい、最初は耳を疑ってしまった』など。無駄に長くなってしまうので、これは参考までで( ̄▽ ̄;)
     ですが、途中で周りの描写やキョウコさんの感覚を書くのもいいかもしれないです。

     兄とのビデオ電話
    これは単純に「おぅ、そうだったのか」みたいな感じなので、気にしなくて大丈夫です←なら書くなと思いますが……
     キョウコさんの一人称は名前か私か。
     会話の中では一人称名前で言っていたので、そこで少し誰のセリフだっけ? となってしまいました。「キョウコさんのセリフじゃないの?」と読み直してしまって💦

    最後。
    『青い空──決まった』のところです。
    『雲が高く浮かんでいる。店長と東京で』の部分なのですが、『浮かんでいる』と『店長』の間に、どれだけの月日が流れたかなど書いたら締めにはいいかなと!
     恐らく、この話は最初の出だしと最後は同じ時間軸では無いかと思いますので。(同じ時間軸だったらすいません!!)
     何年とか経っていないにしろ、『浮かんでいる。そんな○年前の過去を思い出していた私は今、店長と東京で』とかだと、締め感が出るかなと←私の勝手な感覚です。
     何ヶ月とか。月日の流れを表す言葉が入ると印象変わるかなと思います。

     全体的に『、』を多く使われすぎているかなと思いました。
     私も正しい使い方はまだ勉強中ですが、『、』を沢山使ってしまうと話の流れがプツンと切れてしまう場合もあると思いますので、繋げても問題ないところは、切らない方がストレスなく読めるかなと思いました。

     厳しめでと言っていましたのでこのように書かせていただきましたが、内容は温かく、心がほっこりするような内容で楽しく読ませていただきました。
     表現なども分かりやすく、言葉も綺麗で吸い込まれるような感覚がありました。

     変な事やあえてそうしているというところがありましたら本当に気にしなくて大丈夫です!!
     私個人としての感想なので「あ、こんなこと言っていた奴いたな」程度で考えてください。
     今回は素敵な作品の小説をありがとうございます!!!

    作者からの返信

    大変勉強になりました、本当にありがとうございます。

    ●まず最初に思ったのが「あ、これが空行なしの小説か」です。
→ですね。。。個人差の部分で、ここはどうしても変えられません。(今回は一応空行入っています。。という気持ち。。)

    ●最初の入り方から上品な作品ということが伝わり、ワクワクしながら読み進めることが出来ました。
→ありがとうございます。割と上品だといろんな方から褒められるので嬉しいです。

●まず最初は『今日の話題は〜』から『緊張があったからだ』付近です。
 もしかしたら、『今日の話題は』と入る前に『半年ほど前』という文を入れた方がわかりやすいかもしれないです。
『今日の話題は』の話より前にしっかりとお客様についてお話していますので、その後に半年前について語るのも変ではないかと。
 語りが終わったあとに『今日の話題は──始まった』『「海か山なら〜」』と書いても流れが切れずにスムーズに読めるかなと。
→たしかにそうかもしれません。ありがとうございます。修正せていただきます。
    
●お客様の会話ですが、『「へえ、ちょっと意外かも」』から始まるところですが、少し流れが悪いかな……と。
『「山じゃなくても、友人達と大きな公園でキャンプして、夜はバーベキューとかで盛り上がっているイメージでした」など。このような感じだと流れが切れずに読めるかなと思いました。
    →こういう視点が欲しかったので嬉しいです。やや落ち着きがない客を演出したかったのですが、確かにもう少し流れをよくしたほうがいいかもしれません。ちょっと編集しました。

●『営業時間は──耳を疑った』までのところも、言葉一つ一つで『。』で切ってしまっているため、言葉がすごく綺麗でわかりやすいのに、流れが止まってしまう感覚があり、少し勿体ないなと。
ここは繋げてもいいかなと思います。
→うーん、ここは流れを止めている感じが私の好みで変更できないかもしれないです。

    ●それか、『その日、店長から大事な話があると言われた私は、(略)最初は耳を疑ってしまった』など。
ですが、途中で周りの描写やキョウコさんの感覚を書くのもいいかもしれないです。
    →「途中で周りの描写やキョウコさんの感覚」はたしかにそうですね。。今回は字数制限の関係で難しいのですが、次回作は挿入します。

    ●会話の中では一人称名前で言っていたので、そこで少し誰のセリフだっけ? となってしまいました。「キョウコさんのセリフじゃないの?」と読み直してしまって💦
→ここは演出ですね。兄に対してのほうが、心を開いているんです。他の人からも、読みにくいと言われない限り、ここは変えないと思います。
    
●恐らく、この話は最初の出だしと最後は同じ時間軸では無いかと思いますので。(同じ時間軸だったらすいません!!)
→ここも演出です。同じ時間軸なのか、別の時間軸なのか。わざと曖昧にしています。同じ時間軸か別時間軸は読み手に任せています。今、前を向けない人には、数年後を想像してほしいし、前を向ける人には、同じ時間軸を想像してほしいんですよね。
    
●全体的に『、』を多く使われすぎているかなと思いました。
→これは私の弱点かもしれません。小学校の頃から言われてきました。もう一度、私も今回の作品をきっかけに考えてみます。

    ●表現なども分かりやすく、言葉も綺麗で吸い込まれるような感覚がありました。
→「吸い込まれる」ってはじめてききました。嬉しい表現です。ありがとうございます。

    重ねてお礼を申し上げさせてください。ありがとうございます。

  • あたたかい人たちへの応援コメント

    日々を過ごしていると、「こんなことがまさか起こるなんて思ってもみなかった」ってことがたくさん起こりますよね。コロナの流行然り、オリンピックの延期、東北の震災などなど。

    変化の中に生きていると、そんな中でも変わらずにある人間関係や景色、場所や商品なんかについて、無性に愛しく感じる瞬間がありますよね。
    そういう日常の「愛しい」瞬間が切り取られたようなストーリーで、ほっこりさせてもらいました!

    作者からの返信

    平日って聞くと、「休日じゃない日だよ!」って気持ちになるけど、平日のことも愛してあげてね。って気持ちです。
    ありがとうございます。

  • あたたかい人たちへの応援コメント

    心がとてもあったかくなるお話でした。何気ない日々が、ふと、良いものだなぁ、なんて思えたりするものでふよねぇ……
    _( _*´ ꒳ `*)_

    作者からの返信

    何気ない日々って大切だなぁと思いながら書いたので嬉しいでふ。
    なんだか、誤字であろう「ふ」がほっこりして、可愛いでふねぇ……