3話
王都に誘われたけどどうしようかな。ここがどこかはわからないし、食料もない。
決めた。ついていきます。
そうかい。じゃあ、僕の近くまで来てくれるかい?
近寄ると、
せーの!!!!
大きな掛け声と共に不思議な感覚になった。
気づくとそこには、大きな城が建っていた。
空は真っ暗だったが、城にはオレンジの光がきれいに光っていた。
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