まるみの前世の仮定として「恋人がいた」という日記

まるみ

第1話 前世とかそういうの好きな私、うお座

今回は、私の前世について思う事を書きます。

初めにお伝えしとくとこれは、占い大好きな私が占い結果から得た情報を元に制作しています。

占いやスピリチュアルに興味がありますが、個人的に楽しむだけにしています。

そんな中で、私はなぜ今、こんな所で作品として書き込んでいるのか?といいますと、去年からネットで調べた方法でカルマを解消しているからです。

カルマ?ネットなどで調べれば出てきます。


さて、本題ですが私はうお座です。

うお座の人って、スピリチュアルな世界が好きだったり、占いが好きな方が多いのかは、私は分かりませんが、多分どの星座でも、占いやスピリチュアルが好きな人っていると思います。


占いは正直、当たるも八卦当たらぬも八卦

適当に当たる時と当たらない時とあります。

信じていない方も、すごく信じていて疑わない方も、色々な方がいらっしゃるのが、当たり前な世界です。

それは人それぞれ、価値観や考え方があり、合う合わないがあるからと、皆さん思っていると思いますが、私もそう思います。

世の中って色んな人がいると、気付かされます。

視野を広く持とうとすると、より色んな人がいるのだなーと、思う気がします。

全ては、てきとーで良いです。

めんどくさいから。


簡単に話を進めると、私の前世に恋人がいました。

占いでは、私は貴族?で絵描きの父がいたそうです。

占い…とはいっても、前世なんて誰も知らないし、私も真実がどうとか知らないので、この話は私が作った仮定という事にしましょう。


私は絵描きの父の元に生まれた娘でした。

父はお城などに入り、王様なのど肖像画を描くような絵描きの仕事をして私の家は裕福な方でした。

ある時、私の父に弟子として男性が付くようになりましたが、その方は私とは身分か産まれた国か、とにかく違いがありました。

身分違いとか、生まれた国が違うとか、理由は様々ですが、当時の私の生きていた場所では、そういう事が厳しくて、つまりその、恋人として選んではいけない人だったようです。

もちろん結婚も許されない場合とかも…。

そんな私と父のお弟子さんは、禁断の恋をしてしまうのです。

私達は常に一緒にいました。

いつも、いつも、一緒にいて片時も離れようとせず、私達はくっついていたのです。

しかし、私達は大ゲンカをしてしまいました。

その時、離れ離れになってしまいました。

その後、二度と会えなかったのです。


私はそんな恋をした生涯を終える時が来て、魂のみになりました。

そして、現在。

私は生まれ変わりました。


今現在、37歳

私の37年間は、色々ありましたが私は前世の恋人の姿を再び目にする事になりました。

相手は私の事は知りません。

この話はあくまで仮定ですので、相手は「芸能人」という職業についている事にします。

私は彼をテレビで見た瞬間、この人はダメだ!苦手だ!顔も見ちゃダメだ!心臓が痛い…。

そういう思いになり、その時から彼の事がものすごく嫌いになりました。

それでも人気のある芸能人の彼は、とても女性に人気です。

私が当時、彼を知ったのは中学生の時でしたが、彼は私より年下なので小学生でした。

なんの因果か、私と彼は前世では色々と障害があった可能性がある関係だったのに、生まれ変わった場所は同じ国、貴族などの身分制度なども当然ありません。

年齢は一歳違いで産まれてきたのです。

私は三月生まれのうお座、彼は四月生まれのおひつじ座として生まれ、一年と一ヵ月違いで産まれているのです。

ある程度、恋愛や結婚など、なにかに縛られずに生きられる世界に生まれてきたのです。

もちろん世の中には、色々な国や考え方、価値観があるので現在も障害が無いわけではないですが、これは私の魂が生きた前世(過去世)の時代と比べてという事になりますが、この現世で私達は生きています。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る