影響を受けた作家1 藤川圭介
私が幼少の頃、六神合体ゴットマーズというアニメが放送されていました。マーズという主人公とマーグという兄が出ていて、当時妹と「私がマーグでそっちはマーズだ」と言い合いをした。しかし翌週、テレビ放送を観るとマーグが死んで衝撃だった記憶がある。その後、地元のテレビ放送は自分が観れない時間帯に変わり最後まで観れなかった。(父はアニメでもトランスフォーマーやスパイダーマンとかは録画して観せてくれたのにこれは録画してくれなかった)
そんな私は小説でゴットマーズを読んだ。(ゴットマーズの原作はマーズという横山光輝原作漫画でそれも読んだけど)これは藤川圭介先生が書かれました。 全三巻で、マーグが死んだところはまた号泣するのでした。
彼の作品は他に
ウィンダリアというオリジナルアニメビデオの小説も読んでこれも号泣した。今ではあかん内容だけど、この小説が無茶苦茶好きで今でも手元に持っています。
幼少時代の道徳はこの人の本で培ったんじゃないかと思っています。
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