7月20日(水)羽生選手、プロ転向
昨日から、この話題でもちきりですね。
妥当な判断だと思います、競技を続けるにはケガが心配、満身創痍ですから。十分、活躍してきたし、今後は自由に活動してほしい。
後継者はいるのか、と疑問の方がいて、フィギュアに詳しい方が、
「タイガー・ウッズやウサイン・ボルトの後継者がいるのか、と尋ねるようなもの」
と答えていました。
言い得得て妙ですね。
一時、男子フィギュアは羽生選手の次世代が出てこなくて、どうなるんだと思いましたが、北京でもメダル二個取れたし、その下の世代も育ってきているので、世界で活躍できる選手の心配はありません。
しかし、羽生選手レベルを望むのは酷です。
100年に一人の選手、いやそれ以上かもしれない。
羽生選手の真価を思い知ったのは、北京五輪のエキシビションです。
あまりにも深い世界、美しく繊細で、力強くて。他の誰にもできない演技です。ジャンプで魅せる演目ではないのに、これほど目を引き付ける、それが唯一無二の証です。
羽生結弦さん、今までありがとう。これからは思うままにリンクを駆け抜けてください。
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