用具の変遷とこだわり①
今回は、今まで使ってきた用具の変遷とこだわりについて!
ま、個人的な好みなので、万人に当てはまるようなものでは無いと思います。悪しからず。
さて、私が使ってきたラケットとラバーの変遷は以下の通り。
中1
ラケット:TSP シャイン
ラバー(フォア):TSP グランディ(裏ソフト)→TSP 730(裏ソフト)→ニッタク/紅双喜 狂飈PRO3(裏ソフト)
ラバー(バック):ニッタク エクスプレス(表ソフト)→TSP T-REX(裏ソフト)
初めて使ったのが、TSPのシャインというラケットにフォア面がTSPのグランディ、バック面がニッタクのエクスプレスというラバー。当時の顧問の先生が選んでくれた初心者用のセッティングで、打ち方とか回転の掛け方をこれで練習していた記憶があります。で、夏休み位に「カットマンやってみないか」と言われてカットマンの練習をし始めて、その時にフォアを粘着系の730に変更しました。で、打っている内に「バックも裏ソフトの方が打ちやすい……」と感じてT-REXに。そして、色んなラバーを使ってみようと思って狂飈PRO3を使ってみた、という感じでした。そしてこれが、自分の中でもの凄くハマって使い続けることに。
中2
ラケット:TSP シャイン→ニッタク レッドシャンク(2ヶ月位だけ)→DONIC デフプレイセンゾー
ラバー(フォア):ニッタク/紅双喜 狂飈PRO3(裏ソフト)
ラバー(バック):TSP T-REX(裏ソフト)
ラケットを変更したのはズバリ、「折れたから」……。しかも大会期間中に。まあタイミング的にもちょうど良いから、カットマン用ラケットにしよっか、ということでデフプレイセンゾーに。レッドシャンクはどのラケットにするか決めるまで、前出の顧問の先生が持っていたものを借りていました。何か軽くて球威が出ていない様な感覚だったけれど、回転量はシャインよりも上がったらしくカットもドライブもコントロールしやすかったな、という印象はあります。
そして選んだのがデフプレイセンゾーというカットマン用ラケット。当時、日本ナンバー1カットマンだった塩野真人選手(当時東京アート)に憧れて、これにしました。グリップとブレードの境目の部分が広いのですが、最初はこれに苦戦しました。中指の内側の皮がめくれて痛かったなぁ。この部分の皮が固くなってからは何ともなかったけれど。
中3~高校
ラケット:DONIC デフプレイセンゾー
ラバー(フォア):ニッタク/紅双喜 狂飈PRO3(裏ソフト)
ラバー(バック):TSP T-REX(裏ソフト)→TSP カールP3(粒高)→TSP T-REX(裏ソフト)
ラケット、ラバーともに気に入ってはいたのですが、高校入学してすぐに、高校生のパワーに押されるように。特に、バックカットを抑えるのが難しいと感じたので、粒高にしてみました。が、バックで攻撃は出来ないわ、カットも浮きやすいわ、ツッツキも安定しないわでフラストレーションが溜まって……。まあ、単純に下手だったっていうだけですが。これなら普通に裏裏のままでバックカットの練習した方が良いと思い、再びT-REXに戻しました。
現在
ラケット:DONIC デフプレイセンゾー
ラバー(フォア):ニッタク/紅双喜 狂飈PRO3(裏ソフト)
ラバー(バック):ニッタク/紅双喜 狂飈2(裏ソフト)
現在は趣味程度で友人と打っているだけですが、もしかしたらバックカットは人生で最高かもしれない……! という感じです。バックも狂飈に変えたのですが、これが自分の中ではハマりまくってます! ただし、ラケットが重くなってしまったので両ハンドの切り返しは遅くなった気はしますが。ちなみに、バックを狂飈にした理由はズバリ、「T-REXが無くなるから」。TSPというメーカーがVICTASに吸収合併されて、キャラが被るラバーは無くなっちゃったんですよね……。PRO3だと硬すぎる気はしていましたが、それでも試しにバックで狂飈を使ってみたら好感触だったので、思い切って変えました(もう少し柔らかい方が良いなと思ったのでPRO3ではなく2を張りました)。
好みは……、とか書き出すと長くなりそうなので、今回は一回ここまでにしておきましょうか。多分すぐ次を出すので、細かいことはその時に。皆さんが使っている用具やこだわりなんかがあれば、(話せる範囲で良いので)ぜひコメントで教えて下さい!
では、また!
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