第2話 村の王ハムル

私はハムルとある村の王、ではないが

あと3ヶ月で王になる男だ

王になるからには村の皆を幸せにさせてやらなければ、、、

3ヶ月後

ついに私が王だ

まずは税を米5キロから1キロにしようこれで農民たちは喜ぶはずだ

1ヶ月後、、、

今日は親友のウラグが私の村にくる予定だ。

 「よう!久しぶりだな!」

とウラグが元気よく挨拶に来た

 「ああ、どうだ村の様子は」

 ウラグは暗い表情で話し始める

 「実は近くにホウキ国があるだろあそこから」

「領土を渡せもし渡さないのなら村を燃やす」

 「と、脅されたんだ」

ホウキ国は最近建国されたばかりの小さな国だ

 「そうなのか、だがそれはおかしい

一緒に戦おう!」

 「ありがとう!」

 「私の村はホウキ国ほどではないがそこそこでかいウラグの村と私の村が力をあわせればホウキ国を倒せる!」

「ああ、頑張ろう!」


この戦いを機に物語は大きく動きだす、、、

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