応援コメント

【孤児1】まつ」への応援コメント

  • 鯉の洗いか・・・母が好きで専門店で食べましたし売っていると今でも母が買って来ますけど、江戸時代末期~明治初期位から作られるようになった料理技法らしいですよ。
    そのお店の人からそう聞きましたけど実際どうなんですかね?
    室町時代末期の「四条流包丁書」という料理本には鯉とか鯛とかを切り身にして食べたって書いてあるらしいし・・・(この書物はそんなさしみの原型的料理とか当時の宮中料理載ってるらしいです。)
    鯉の洗いは起源知りたいと昔思った料理の1つです。
    そんなこんなで昔、興味持って調べたんですけど、結局鯉の洗いの起源とかはよく解りませんでした^^;
    天のまにまにが書かれているように寄生虫居ただろうし、普通に川で取って来た鯉って泥臭くて泥抜きしないと煮ても食えたものではないので、洗いとかに出来るレベルの鯉は結構手間掛かるらしいですしね。
    因みに「四条流包丁書」では酢で〆たりして寄生虫対策したらしいですしこの戦国期に食べられてたとしたら鯉の洗いも酢〆かな?・・・今はからし酢味噌で食うしいけるのかな?
    鯉の洗いは凄く母が好きらしいですが、私は鯉食べるなら他の魚の方が・・・川魚なら鮎の方が・・・
    孤児が活躍していくんでしょうね~如何活躍するか楽しみです。

    作者からの返信

    上州はため池で養殖していました。
    そのエサは蚕の蛹です。
    ですので、このシステムを作り上げたいがためのお話です。そのうち出てきます。いろいろと細かい伏線がいつの間にかできていきました。

  • 幼いうちからしっかりしていることは良いことですが、やはりもったいない!
    子供のうちにしかできない事っていくらでもあるのに、権利を早々に手放すものではありません。
    殿がまっとうなことを仰っている……

    作者からの返信

    卯月ましろ様
    ありがとうございます!
    こういう細かな所に気づいてくださる読者様がいることに感激いたします!