作品のエッセンスを丁寧に読み取ってもらえて、ありがたく存じます。
こういう企画を積極的にされるだけあって、感想の書き方がすばらしいと感じました。
参考にもなりますし、他の作品への感想も追々読ませてもらおうと思います。

今回読んで頂いた紅灯空呼の作品自体はフィクションですが、高校の音楽でギターの実技テストという部分だけは事実です。
これが初心者にはメッチャきついと感じたのですが、うまい演奏はできないながらも、合格の最低ラインは通過しました。パソコンのブラインドタッチみたいなもので、練習すれば形だけはできるものなんだと思います。
しかし、さすがに教えるとなると、確かに難しいでしょうね。