応援コメント

この世界に鍛冶屋はいらない たかしゃん様」への応援コメント

  • 黒月水羽様読んでくださりありがとうございます!
    お礼が遅くなってしまい申し訳ございません!

    『この世界に鍛冶屋はいらない』は異世界もので、小さな子供がわちゃわちゃするような作品を目指しました。
    序編は、幼なじみ同士の二人と元剣士のおじさんの穏やかな生活風景を表現することに注力しました。
    それとは対照的にプロローグで物語の方向性と、これから向かう先を提示しています。

    おお、身分差!!
    確かに身分差による溝というのはありますよね。
    作品に登録するタグをどうしようかずっと悩んでいましたが、答えが見つかった気がします。
    ありがとうございます!

    この国では鍛冶の仕事は一般的にドワーフが行うものという考え方が根強く、人間が触れよいものではないというのが一般的です。
    そのドワーフが魔族との戦争で数を減らし、人間も鍛冶職を営むようになりました。
    その際、そしりを避けるために鋳物士、金打屋、鉄崩し、鋼屋など別もののような名称を用いることもありますが、主人公ユウトの家は鍛冶屋として看板を出しています。そして、一般的に鍛冶屋という屋号を掲げているものだけが普遍的な刀剣鍛冶を行います。(これはまだ物語に描写していない裏設定のようなものです)
    表向きの歴史的な理由としては、神聖なものに触れようとするから虐げられているというものです。

    これでは説得力が不足しているのはもちろんで、実は……というちゃんとした理由も用意していますが、それを明かすのはまだ先になるので描写していません。

    現在、この作品でいちばん盛り上がる部分を書いています。
    ここは少年漫画のような雰囲気なので、もしよかったら気が向かれたときにちらっと覗いていただけると嬉しいです!

    プロローグのシーンもあるので、対比していただけるとより面白いかもしれません!

    今回は一万字も読んでいただけて嬉しいです!
    それに加えてたくさんの感想をいただけて感涙いたしますm(__)m。
    励みにもなり、また新たな発見もありました。
    重ねてお礼申し上げます。
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    わざわざコメントに評価ありがとうございます!
    リアル忙しかったようで、お疲れ様です。

    裏設定を聞くとテンションあがります!やはり設定がしっかり決まっている物語ってよいですね。一万字じゃまだまだ分からない魅力が詰まっている……。

    励みや発見につながったのなら私としてもうれしいです!
    今回の企画でありがたいことに続きよみたいなという作品にたくさん出会えたので、読むのは遅くなると思いますが続きも読みたいと思います。

    改めまして企画に参加いただきありがとうございました!