中盤からの兄狐からの展開が泣けますね。
いかんな…涙もろくなっています。
三匹の兄の個性とセリフがスゴくいい味が出ていますよ!!!
さすがはシミシミのお揚げ色!!
作者からの返信
読んで頂きありがとうございます! 実際のきつねは夏には子別れしてしまうらしいです。狐の子別れは壮絶で切ないですよね。ある日突然、親狐に子供に対する憎しみの情が湧いて来るんだそうです。子供の成長のためでも、縄張りのためでもない。嫌いになったから巣穴から追い出すらしいです。なんて残酷な本能なんでしょうね。あ、本作には全然関係なかったですね笑
兄のセリフを褒めて頂きとても嬉しいです! 企業の宣伝材料としては方向がズレている作品になってしまいましたが、気に入ってくれる人もいるので、書いて良かったと思っています。ありがとうございました。
ふつうのきつねの茶色を『沁み沁みのお揚げ色』と表現するセンスが好きです。優しいきつねの物語。今の季節にも合っていて、ほっこりします。
作者からの返信
感想ありがとうございます。読んで頂きとても嬉しいです。
そもそも、なぜ狐の好物は油揚げなんでしょうね?
調べて参りました! 地方によってネズミ駆除を促すために、ネズミを油で揚げたものを狐の巣穴に置く習慣があったんだそうです! な、なるほどー!
ともあれ、出汁沁み沁みのお揚げさん、美味しいですよね😆
ちなみに『トンビに油揚げ』も入っているんです笑笑