平等のカチ
ta-KC
平等のカチ
聞こえの良い平等は
限りなく無に近いのかも
だってこの地球ですら丸いのに
まっさらな平等など
人には無理なんだよ・・・
皮肉ですね
人が求めてやまないのに
悲しいですね
そこにたどり着けば無くなるなんて
個性やらしさを大切にすればすれほど
遠ざかる平等や協調
かつては善とさえ言われていた行為は
今は昔
それでもまだ自分の都合のいい平等を唱える
そんな人は見てみてよ
自分の周りを
人はみんな同じ顔かい?
きっとみんな持っている
不満とか不平とか
そんなのを都合よく見せたいから
平等を唱える
きっと困ったときは
今度は自由を詠うのだろう
そうやってずっと
自分から逃れるのだ・・・
個性やらしさを大切にすればすれほど
遠ざかる平等や協調
かつては善とさえ言われていた行為は
今は昔
それでもまだ自分の都合のいい平等を唱える
そんな人は見てみてよ
自分の周りを
人はみんな同じ顔かい?
平等のカチ ta-KC @take0520
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます