花言葉 ルドベキア
青い空、白い雲、輝く太陽!
夏の代名詞のような空が、今日も朝から広がっています。7月最終日も晴天なり。
最寄り駅にある花壇が、最近、リニューアルされました。ちょっと前にも花が植えられていたんですよ。ただ、極々普通だったんです。
新しい花壇は小さなテーブルセットにプランターを置いたり、小さな石畳が置かれています。人が座ったり歩いたりは出来ないんですけどね。小人のガーデン、みたいなのを意識したのかな。可愛らしくなりました。
その花壇に、小さなヒマワリが植えられています。丈がずいぶん低いんですけど、たぶん、ヒマワリです。その小ささがまた、こじんまりしたガーデンの雰囲気にぴったりで可愛いんですよ。
置かれてるテーブルセットにぬいぐるみを置いて、写真を撮りたいくらいなんですが、立ち入り禁止の看板つきでした。残念!
7月31日の花『ルドベキア』も、ヒマワリに少し似た花姿ですよね。大きな茶色の花芯に、黄色の花びら。きっと、見たことのある人も多いと思います。
キク科の花なので、ヒマワリの他にもデイジー、コスモスあたりと似てるように思う方も、いるかもしれませんね。
この『ルドベキア』の花言葉は『正義』『公平』『あなたを見つめる』になります。
植物学者オロフ・ルドベックは、研究を公平に評価する人物だったそうです。そんな彼を讃え、この花を『ルドベキア』と命名したと言われています。
この事から、花言葉に『正義』『公平』が選ばれたのでしょう。
『あなたを見つめる』は、花姿に由来するのだと思います。
そういえば、ヒマワリの花言葉『私はあなただけを見つめる』に似ていますよね。比べると、ヒマワリの方が少し重く感じるのは、私だけかしら。
『ルドベキア』の方が小さいから、ちょっと控えめに感じたのでしょうかね。
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