花言葉 アリウム
花言葉を調べるのが日課になってから、一ヶ月が経ちました。最近では、聞きなれない名前の花を見るとわくわくします。そして、写真を見て「見たことある!」と思うことが何と多いことか。
今日の『アリウム』も、聞きなれないけど見慣れた花です。これは、俗にいう『葱坊主』の仲間ですね。
ネギやニンニク、ラッキョ等の学名を調べていただくと分かりますが、それらはアリウム・○○○になります。なので観賞用として出回ってるアリウム・○○○もネギの仲間になりますね。
観賞用の鮮やかなアリウムは切り花としても映えます。でも、茎を切ればネギ特有の香りがするので、苦手な方はご注意ください。
また、犬や猫などペットには有害になるので、切り花として部屋に飾るのも気を付けないといけないですね。
観賞用のアリウム代表は紫色のアリウム・ギンガチウムだと思います。私は子どもの頃、花ネギと教わった記憶があります。旦那の実家でも、祖母が庭に植えていたそうで、写真を見せたら「ギンガジュウムだろ?」と言われました。
地方によっては、ギンガジュウム、ギンガチューム等とも呼ばれているみたいですね。
最近では、赤、青、ピンクに黄色と、様々な色のものが出回っているようですね。画像検索すると、色鮮やかな葱坊主がたくさん見られますよ。
昔、冷蔵庫の奥で芽が出てしまった玉葱があったんですよ。食べても良かったんですけど、子ども達と庭に植えてみよう!て話になりましてね。
植えたら、見事に白い花を咲かせてくれたことかありました。
アリウムの画像検索をして、白い葱坊主がひっそり混ざっていて、そんな記憶を思い出したりした土曜の朝でした。
さて、そんな『アリウム』の花言葉は『深い悲しみ『正しい主張』だそうです。その花姿が悲しみたたずむ人間を連想させることに由来すると言われています。
ちょっとしっくりこない花言葉ですが、その匂いは、確かにネギの仲間だと主張していますね。
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