data_007:仁義なき乙女の戦いへの応援コメント
様々なサポートを請け負う秘書がドジっ子ってどんな罰ゲーム? と最初の数話はヒナトちゃんに呆れていたのですが、このコ、憎めなくて応援したくなるコですね。
自分でもポンコツぶりを知っていて、何とかしたいと足搔いているのに上手くやれない……。その葛藤が伝わってきて切なくなりました。
優秀な種のはずなのに、ヒナトだけイレギュラーが起きたのか、それとも狙ってそういう風に造られたのか。プロローグも含めてミステリアスな要素も有るんですね。
自主企画へのご参加、ありがとうございます!
作者からの返信
お目通し&コメントありがとうございます(*´▽`*)
はい。いわゆる黒い羊効果で、チーム内に異色の存在がいると猛烈にヘイトが溜まりますが、一番苦しいのは本人なんですよね。
現実には追放なんてされないし、秘められた才能もない。無条件に温かく迎え入れられる『自分が活躍できる本当の居場所』もない。
ヒナトのすごいところは、そんな絶望的な環境でも精一杯明るく振る舞っていることです。
このお話は今後も暗い展開が山ほどあります。それこそ「残酷な描写」にも直面しますが、ヒナトが屈託のない笑顔を忘れなかったからこそ周りが動かされて、ハッピーエンドに辿り着けました。
むろんヒナトの存在は研究所的にはイレギュラーなんですが、このポンコツ娘こそが全員の希望の星になるのです。
そういう意味ではかなり夢のある話だと自分では思っています。白鳥になんてなれなくても、醜いアヒルの子なりに楽しく生きていけるのです。
こちらこそお世話になります。
行き場のない(主にレイティング関係のNGが多い……)作品を預けられる企画を立ててくださり、ありがとうございました。
data_003:ココアとコーヒー、それからココアへの応援コメント
Twitterから来ました、カビという者です。
面白い設定ですね!
私もSFを書いてみたいのですが、圧倒的に教養が足りないので、見送っています。( ̄∀ ̄)
プロローグは、誰が誰に言っていることなのかを予想しながら読むのが楽しいです!
作者からの返信
お目通し&コメントありがとうございます。
私もまったく教養には自信がございません……(笑)お褒めいただいた設定にしても、大元は高校のときに考えた(しかも文系)ものなので、けっこう色々ガバガバです。
なのでカテゴリをSFではなく現代ドラマにして逃げました(゚Д゚)ノ
可能であればプロローグの意味が判明するところまでお付き合いいただけると幸いですが……もちろんご無理はなさらずに、ごゆっくりどうぞ。
end_眠れるオペラ(微編集版)あとがきへの応援コメント
ゆっくりですが、ここまで読ませていただきました。
ソアたちそれぞれに強い個性があって、抱える想いがあって……そんなところも含めて、とても魅力的でした。
いろいろな困難にぶつかりつつも、みんなが救われて本当に良かったです……!
ソアたちのこれからが、幸せなものであるといいですね……
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
コメント&読了ありがとうございます(*´ω`*)
(一身上の都合により返信が遅くなりまして、大変失礼いたしました)
>ソアたち
一応これ私の中では「キャラ萌え小説」なんです(笑)世間のいうそれと大幅に乖離していることは承知の上で。
世界とか環境周りの設定よりもキャラクターに振って作ったので、そこに着目して魅力と評していただけて、非常にありがたいです。
彼らの変人ぶりと変態性だけで話進めたようなもんですからね……書いてて何度「これ大丈夫か?」と思ったことか。正直たまに大丈夫じゃなかった気もします。笑
とりあえずソーヤ世代の子たちは取りこぼしなく平和を得られたので、これからも、もし何かあってもみんなで協力していけると思います。
願わくば取りこぼされてしまった他の世代の子たちにも、その余波が届けばいいなぁ……とだいぶ他力本願気味に願う作者です。
こちらこそ最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
data_177:オペラの目覚めへの応援コメント
あぁ……良かったです……
これからが大変そうですが、ひとまずホッとしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*'ω'*)
なんか長かったですからねぇ、ここまでが。私も書いてて「あぁ〜」みたいな声しか出ませんでした。
本当よかったです。自分もここまで来られて、読者様をここまでお連れできて。
途中で諦めなくて、本当によかった。
data_171:涙のあの日、手のひらの今日への応援コメント
「嫌な人間になりたくないから、優しくしたいと思うから、そうする」という部分に、なるほどと思いました。
相手がどうであれ、自分がどうしたいか、自分ができることは何かを考えるのは、大事だったりするのでしょうね……
ミチルが一人きりにならず、タニラがいてくれて良かったと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*'ω'*)
場合によっては本当にただのありがた迷惑になっちゃいますけど、ミチルは意固地になって助けを求められない状態だったので……優しさすら押し付けられでもしないと受け止められないというか。
前回の返信で「ここまでの予定だった」とお伝えしましたが、つまりあそこまでしかプロットがなかったので、以降はすべてアドリブです。
なのでミチルをどうするかも考えてなくて、しかし放っておくわけにもいかないし……と悩んでたらタニラが立候補してくれました。初期のイメージが悪かったので挽回も兼ねて。笑
ヒナトと和解していなかったらきっとこんな役回りはできなかったと思うので、一応彼女も成長したのかなぁと思います。
data_155:彼が二度目に失くしたものへの応援コメント
ソーヤ、気づいてしまったのですね……
忘れていた方が良かったなどとは言いませんが、彼にとっては辛いでしょうね……
立ち直ることは難しいと思いますが、少しずつ元のように戻ってほしいものです……
作者からの返信
コメントありがとうございます(・ω・)ノ
ええ、気づいちゃいましたね。めちゃくちゃショックでしょうね。
しかも当初の予定ではここで終わるお話の予定でした(。´・ω・)我ながらひどすぎる……。
いろいろ大変でしたが、こんな終わりの投げ捨てバッドエンドじゃなくなってよかったなって、今は思います。
まだしばらく夜が続きますが、必ず朝は来ます。温かくしてお過ごしください。
data_135:いわゆるひとつの初体験への応援コメント
わたわたするヒナト、可愛いですね~
初めては、ロマンチックとはいかなかったようですが……
こっちまでドキドキしちゃいました(*´∀`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます(*´ω`*)
ありがとうございます(笑)もうほぼ単なる事故ですね。
なろうで連載していたときジャンルを「現実恋愛(現実世界が舞台の恋愛カテゴリ)」にしていたので、いい加減たまには恋愛小説っぽいことをしようぜ…という脳内おじさん(演出係)の導きでこんなベタなシーンが生まれました(*⁰▿⁰*)
うちの歴代のキスシーンで一番色気がないです。笑
data_132:違和感への応援コメント
ヒナト、大丈夫そうに振る舞っていても、実は無理していたのでしょうね……
心配かけたくない気持ちも、良くわかります……(私もたまにあるので……)
作者からの返信
コメントありがとうございます(*'ω'*)
ヒナトはもう相当無理してますね。もともとキャパが広いわけでもないのに。
とは言っても、周りにだって事情を聞いて心配する権利があるのではなかろうか、と。
直接ではないけれども最悪の結末を経験したことがある身としては、そう思ってしまいます。(私事失礼しました)
data_122:花とつぼみのガールズトークへの応援コメント
ガールズトーク、可愛いですね~
恋する気持ちを友人に話すのは、私にはなかなかハードルが高いですが(・・;)
ミチルとヒナトの対比が、なんとも寂しいですね……
そして班長会議、どうなっていくのか気になるところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます(/・ω・)/
なるほど、夜桜さんは奥ゆかしいタイプなんですね(*´艸`*)あと相手によっては思わぬ漏洩事故とかありますしね。笑
ここらへんのキャッキャした会話、書いてて楽しかったです。なんか自分も一緒に混ざってお喋りしてるみたいな気分になるというか。
ミチル、当人の気持ちの問題とはいえ、現時点では誰も彼女に寄り添ってあげていないので心を開きようがないですしね。唯一事情を理解しているワタリには、彼自身も抱えているものがあって余裕がないので。
みんなの笑顔はまだまだ先ですが、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。
data_100:星に願いをへの応援コメント
流れ星を見る2人……
2人"だけ"というのがまた素敵ですね。
願い事、叶うといいですね……
作者からの返信
コメントありがとうございます(*´ω`*)
最初は花火にするつもりだったのですが、いろいろあって天体観測に変えた結果なんかやたらロマンチックなシチュエーションになりました。ほんわか回です。
ここで二人きりのセッティングをするところが、ソーヤの憎らしい(憎めない)ところだな~と思います。そういうとこで外さない男…。
願い事は叶えるためにするものですしね(=゚ω゚)まぁちょっといろいろ大変そうですけど、頑張ります。主にヒナトが。笑
data_081:ブラウスとスカートとショートパンツへの応援コメント
洋服選び、楽しそうですね。
ここまでにいろいろあったこともあり、ヒナトたちが楽しそうだと、少し安心します。
作者からの返信
コメントありがとうございます(・ω・)ノ
私もこのあたり書いてたときはゼイゼイ言ってた記憶があります。沈みすぎてしんどくなって、なんとか浮上しようと水面を目指してもがいていました…。
ノルウェーのAuroraという歌手が「どんな生物も、いつ死んでもおかしくない。自分が今まだ生きているのはとても幸運なことだと思っている」と言っていました(現在25歳の若い人です)。ほんとうにその通りだなと思います。
運よく生存していられる時間、どうせなら楽しく過ごしたいものです。ソアも我々も。
data_073:花落ちて雨降るるへの応援コメント
命あるものは、いつかは……と思っていましたが、切ないものですね……
残された皆さんも辛いでしょうね……
(私のことはご心配なく……!ゆっくり読ませていただきます)
作者からの返信
コメントありがとうございます(=゚ω゚)
当初から決まっていたこととはいえ、まだ十歳の子にこんな仕打ちをしてしまったことを未だに後悔しています。
でも一度書いたものを変えることはできません。フィクションであっても死んでしまった人はもう戻ってこないもの、と考えているので。
このあともしばらく暗い雰囲気が続きますが、どうぞご無理のない範囲でお付き合いくださいませ。
(なんか余計に気を遣わせてしまった感じになってしまってますます申し訳ないです…せめてあったかくしてくださいな……)
data_055:ヒナトとエイワの共通認識への応援コメント
前話とのすれ違いが、読んでいてなんとも……と思いました。
それぞれ、一番に考えていることが違っているからこそ、すれ違いが起きるのでしょうね……。
どうにか上手くいくことを願うばかりです。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*´ω`*)
ぶっちゃけソーヤさえ腹を括ってくれたら済む話なんですが、彼にそれを強いるのもなんだし(少なくともヒナトやタニラにそれはできない)…という感じですね。
ソアたちはただでさえストレスに弱いので……。
data_038:地面の下の話Ⅱ‐芽‐(2)への応援コメント
「相手によって求めていることは違う」……私にも、わかる気がします。
それぞれに、どう対応されたいかは違うものですよね……
二人も良きライバル関係になってきたようで、良かったです……!
作者からの返信
コメントありがとうございます(*'ω'*)
この時点ではまだヒナトは何にも自覚してませんが、それでも既にソーヤとワタリでかなり扱いが違うんだな、と私も今回読み返して改めて思った次第です。
タニラは根は本当に優しいいい子なので、そろそろヒール役を辞めてもらいました。それにもっと怖い子が出てきちゃいましたからね(笑)
なお、このあたりから徐々にソアを取り巻く環境の「辛さ」の描写が増えてきますので、進む際はお足許にお気をつけくださいな。
data_022:出発準備への応援コメント
ソアたちの私服、個性が良く表れてますね。
ヒナトにとって、良いお出かけになると良いですね……!
作者からの返信
お目通し&コメントありがとうございます(*'ω'*)ノ
それぞれどんな服を好んで着るのか考えるのは楽しかったです。見た目を気にするタイプだったり、着心地重視だったり。
おでかけ回は(終盤はとくに暗い場面が多い)本作のご褒美パートなので、ぜひソアたちと一緒に楽しくお過ごしいただけたらと思います(*´ω`*)
end_眠れるオペラ(微編集版)あとがきへの応援コメント
完結お疲れ様です。移植ではありますが。
個性とクセのとっても強い面々の物語、興味深く読ませていただきました。
その上で私はやっぱりヒナトみたいな明るくて裏表ない子が好みなんだなあと思ったり。好みの度合いでいえばララキ以上かもです。
帰ってこられてよかった。ミチルその他も救われてよかったです。
これからもみんなが幸せでいられたらいいなって思います。
作者からの返信
コメント&労いのお言葉ありがとうございます(*´ω`*)
好きなキャラ属性と関係性を閉鎖環境に詰めるだけの幸せなお仕事をしていました。だいぶトンチンカンな癖を晒してお恥ずかしいかぎりです。笑
まさかのララキ越え…?すごいなヒナト……( ゚Д゚)
最初こそそのヒナトをぶっ殺すプロットを作ったわけですが、かろうじて残っていた善意が「それじゃ後味悪すぎだろう…」とぼやいたのでアドリブで無理やり帰還させたわけですが、今となってはこれでよかったなと私も思います。
何よりミチルを救えてよかった。
こんだけ大きな山でもみんなで力を合わせて越えられた(彼らもヒナトの存在があって初めて協力するっていう考えを得られた)ので、ソアたちはこれからもたくましく生きていってくれるでしょう!
あらためて、最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
data_179:これからの話への応援コメント
> 「ないです……これは、……なんか……液ですッ……」
心の汗とか気の利いた比喩的表現が出てこなくて「なんか液」になっちゃうの、なんかえらくツボにハマりました。
そしてヒナトはこういう子だよなあと。かわいいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*'ω'*)
元々そこで咄嗟に頭が回るようなタイプじゃないうえに、もう気持ち的もいっぱいいっぱいですからね、ここのヒナト。なんかもう、もう、なんか…液!としか言えない感じ。
いつもいつもキャラに対するご理解が深くて頭が下がります…_(._.)_
data_133:ふれあうはなびらへの応援コメント
あらあらまぁまぁ……!(つやつや
作者からの返信
コメントありがとうございます(*⁰ω⁰*)-3
演出おじさんによる「たまには恋愛小説っぽいベタなやつかまそうぜ」のターンでした。いくらなんでもベタすぎんだろ…と思ってたけど空何さんに喜んでいただけてよかったです。笑
data_097:花も恥じらう診断結果への応援コメント
かわよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*''▽'')
このあたり、書いててめっちゃ楽しかったおもひで……
悲しい思い出を背負ってしまったからこそ今を楽しく愉快に生きてほしい。あといい加減自覚しろそしてもっとラブをコメしろ。そんな感じでしたね。
……このあたりでは。
data_063:自意識、意識、無意識②への応援コメント
なにこのかわいい子ら(ヒナト含む)
作者からの返信
コメントあざます(*'ω'*)ノシ
設定をこねこねしていたら年齢以上に精神が幼いのに年齢以上にフェチい関係を築き上げてるやべーロリショタが爆誕しました。
ヒナトは勝手に妄想始めたのが面白かったんで放置しました。笑
data_036:扉を開けた日、願いが閉じた日への応援コメント
涙腺がだんだん。。。(>人<;)
なんか、カズオイシグロ「私を離さないで」を思い出して。。。作者様すごく答えづらいコメすみません。どうかスルーでm(_ _)m
作者からの返信
あー(。´・ω・)
不勉強なのであらすじしか知らないんですけど、まあ、ソレ的な雰囲気もなくもないですよね。謎の施設で育てられる出生不詳の子どもたち。
ですがご安心ください。
そこに「ハッピーエンド」タグがあるじゃろ?(それ以前に不穏な単語もあるけど)
data_020:はじめてのことばへの応援コメント
ヒナト、よかったね。
作者からの返信
コメントありがとうございます(∩´∀`)∩
案外すんなり願望が叶っちゃったなっていう。でもこの歓喜をどう表現するか、試行錯誤が楽しかったのを今でも覚えています(このあたりを書いたのはかれこれ8~9年ほど前ですw)
data_000:「かびんのなか」への応援コメント
当方のドロドロ企画に参加して下さり、ありがとうございます。
プロローグからメンヘラな狂愛の薫りがプンプンして続きを読むのが楽しみです。
作者からの返信
お目通し&コメントありがとうございます。そして企画運営お疲れ様です、大変お世話になっております。
本作は「登場人物が全員どっかしらおかしい」がコンセプトなため、その中だと主人公はむしろ比較的マトモな部類に入ってたりします。
ぶっとんでるヤバさというより「なんか変だけどツッコミがいないのでおかしいまま話が進行していく」ノリです。お口に合うかどうかはわかりませんが、楽しんでいただけますと幸いです。