鳥から言葉が聞こえて仕方がない
大餅 おしるこ
第1羽 いきなり全てを失い、そして拾われる
「
そう
ブラックな
まぁ、
僕は
あ、
そこで
「
「まぁー、そうっすね。」
「
そんなお
お
「は?」
「お
「それってどういう……。」
ハッ!
もう
カァー、カァー、とカラスが
その
「なぁ、
「
「
「ほうー、
「いるみたいだぜ。」
「へへっ、
あ。あんな
ツバメでももっとマシな
しかも
さぁ、
と、
ご
カァー、カァー。
「
バカな
チャンスだ!」
いや、バカだからクビになったんだった。
それはどうでもいい。
ここまで
どうせ
お
カァー!
カラスが
「
このクソ
「
「なっ……、こいつ
やべぇ、ずらかるぞ!」
カァー、カァー。
それからというもの
……
しばらくすると、スズメが
「あ、お
と、
「コラッ!
「
「
カラスからお
「え? あらそうだったの、ごめんなさい。
よくよく
「まぁ、カラスの
「
「はい、
「
「
ペット
まぁ、
「いいの? そんなこと
そうだった。
「あ、あー……。」
「でも
「いえいえ。」
「まぁ?
カラスと
「バカは
「ひとつ、お
「なんでしょ。」
「
「そうですね。」
「
「
「
「……は?」
すると、ポトリと
「おっと、これは
するとどうしたことか、
「えぇ!?」
「んー、やっぱ
「……。」
「こっちもよ。」
あれ?
よくはわからないけど。
「あの、
え? え?」
「
「はぁ。」
「
もっと
「
「お
「あぁ、そういうことね。
ところで
「あっ、はい。」
「
「この
「バカねぇ、
「うわあああああ、
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